社会人になると今より68分早く起きないといけない!? 新社会人の3人に2人が「早起きに不安」と回答~『新社会人の不安と起床に関する意識調査』:KDDI
KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司、以下KDDI) は、「ピタット学割」「フラット学割」を通じて、新社会人を含めた若者の生活を応援するため、2018年に新社会人となる男女400名を対象に、新社会人が抱える「社会に出るにあたっての不安」や、「新生活を迎える準備」について調査を実施しました。また、同様の質問を10年以上社会人経験がある「ベテラン社会人」男女400名にも実施し、10年前の若者と今日の若者との相互比較による傾向も分析しました。
主な調査結果は以下の通りです。
1.昔の新社会人に比べて今の新社会人は、新生活に全ての項目において「不安なこと」が多い傾向。
2.新社会人の約3人に2人が「毎朝しっかり早く起きられるかどうか」を不安に思っている。
3.新社会人は、社会に出たら今より1時間以上早く起床しないといけないことが発覚。
4.入社前の3月は「早起きの練習期間」、新社会人の約7割が「早起きの練習が必要」と回答。
5.約6割のベテラン社会人が「仕事ができる人ほど、朝も規則正しく出社」と思っている。
6.スマホで起床している新社会人が約8割。ベテラン社会人も7割がスマホに頼っている。
7.やはり、「起こしのプロ」は「母親」だった。
本調査は、新社会人を中心とした多くの若者が抱えている「朝起きられないかも」という不安を解消するために、auが若者応援の一環として取り組む「auモーニングコールセンター」の開設に際して調査したものです。
「auモーニングコールセンター」の詳細はこちらをご参照ください。
<調査概要>
「新社会人の不安と起床に関する意識調査」
(1) 調査対象者・標本数
以下の2属性、全国計800サンプル
「新社会人」男女400サンプル: 2018年に社会人になる男女
「ベテラン社会人」男女400サンプル: 社会人経験が10年以上の男女
(2) 調査手法
インターネット調査
(3) 実査期間
2018年2月17日、18日
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(KDDI株式会社 http://www.kddi.com/ /3月1日発表・同社プレスリリースより転載)