働き方改革を推進する日立の新しいサテライトオフィス「@Terrace」を開設~よりフレキシブルな働き方で、新たなイノベーションを創出:日立製作所
株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、日立グループ全体の働き方改革を推進する新しいサテライトオフィス「@Terrace」(アットテラス)を、東京都中央区八重洲に10月16日に開設します。「@Terrace」は、自社のオフィス外に開設する初めてのサテライトオフィスで、「@Terrace」の活用により、従業員の多様な働き方の推進や、場所にとらわれない効率的な業務遂行(タイム&ロケーションフリーワーク)を実現します。
現在、日立は社会イノベーション事業のグローバル展開を加速しており、さらなる成長のために、多様な人財が、最大限に力を発揮できる環境づくりを推進しています。これまでも日立は、時間や場所にとらわれずに仕事ができるタイム&ロケーションフリーワークを実現するため、在宅勤務制度の拡充やIT環境基盤の整備、サテライトオフィスの導入を進めてきました。2016年12月からは、働き方改革の全社運動「日立ワーク・ライフ・イノベーション」を日立グループ全体で取り組んでおり、今回の「@Terrace」は、こうした働き方改革の施策の一環として開設したものです。
サテライトオフィスは、すでに、首都圏に位置する自社のオフィス内7拠点に設置しています。「@Terrace」は、初めて自社のオフィス外のサテライトオフィスとして、東京建物八重洲ビルに設置しました。日立グループ全体の働き方改革を推進するフラグシップのサテライトオフィスとして、日立グループ全従業員が利用可能です。これにより日立はさらなる多様な働き方を実現し、グループ内での協創を支援するためのワークスペースとしていきます。また、日立グループ全体の働き方改革に資する製品・ソリューションを紹介・提案するショールームとしても活用する計画です。
日立は、今年度中に首都圏近郊30ヶ所に、新たにサテライトオフィスを増やすことで、より一層、従業員の多様な働き方を推進するとともに、タイム&ロケーションフリーワークを実現していきます。
「@Terrace」について
広さ約100m2座席数約100席常設PC31台施設の特長
・交流の機会を増やす場、個々の働き方で席を選択できる場など、 利用シーン別に九つのスペースを準備。
・Microsoft Surface Hubを設置し、よりスマートなミーティングが可能。
・有線LAN、無線LANを完備。
<関連情報>
日立ワークスタイル変革ソリューション
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社日立製作所 http://www.hitachi.co.jp/ /10月13日発表・同社プレスリリースより転載)