働きがいと生産性を両立する新しい働き方~『働き方改革 7つのデザイン』(土田 昭夫・デロイト トーマツ コンサルティング:編)日本経済新聞出版社から刊行
日本経済新聞出版社は、土田 昭夫・デロイト トーマツ コンサルティング:編『働き方改革 7つのデザイン』を刊行しました。
生産性改革、エンプロイー・エクスペリエンス、スマートワーク、健康経営、パフォーマンス・マネジメント、組織風土改革、副業・兼業の七つの視点から解説。
◆「働き方改革」は、日本企業にとって最重要テーマ。具体的にどう取り組むか、法制度の変更や、経済状況の変化、技術革新にどう対応するかを解説する。
◆「働き方改革」で単純に労働時間を減らしたり、生産性アップを従業員に求めるだけでは、業績が低下したり、混乱を招きかねない。健康経営、モバイル・リモートワーク、AI活用など、実効性があり、意味のある働き方の見直し、これからのトレンドを可能な限り具体的に解説する。
◆その中で特に重視するのが、従業員により優れたエクスペリエンス(体験・働きがい)を提供することの大切さ。人手不足が明らかになるなかで、会社の発展に必要不可欠な人材を引きつけ、引き留め、伸ばす、やりがいを実感できる組織にするための改革を提言する。
◆デロイトトーマツコンサルティングのスペシャリストたちがケーススタディを盛り込みながら執筆。
働き方改革 7つのデザイン
発売日:2017年9月
編者: 土田 昭夫・デロイト トーマツ コンサルティング
判型: A5判 並製
ページ数: 194ページ
ISBN: 978-4-532-32166-6
価格: 本体2,400円 +税
■目次
1章 働き方改革の全体像
2章 エンプロイー・エクスペリエンス/デザイン・シンキング
3章 生産性改革
4章 組織風土
5章 スマートワーク
6章 パフォーマンス・マネジメント
7章 健康経営
8章 1つの組織に依らない働き方
■編者紹介
土田 昭夫 (つちだ あきお)
デロイトトーマツコンサルティング執行役員
三和総研、そしてデロイトトーマツコンサルティングのコンサルタントとして、長年国内外の企業に人材関連のアドバイザリーサービスを提供。グローバル人事制度構築・導入、アジア事業立ち上げ、クロスボーダーM&A、グローバルHRの支援などに活躍。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(日本経済新聞出版社 http://www.nikkeibook.com/ /9月発表・同社プレスリリースより転載)