無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス その他人事サービス
掲載日:2017/03/21

バイリンガル会社員はオン/オフの切り替えを重要視。8割が「職場でストレスを感じている」~『ストレスマネジメント意識調査』:ロバート・ウォルターズ・ジャパン

日本語、英語の2言語と専門分野での知識・経験を用いて働くバイリンガル人材に特化した人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は3月17日、バイリンガル会社員445人を対象に実施した「ストレスマネジメント」意識調査の結果を発表しました。

 

当アンケートでは、転勤・異動で新生活がスタートする4月を前に、日本国内の日系・外資系企業で活躍するバイリンガル会社員に職場のストレス要因、ストレス解消法とその効果、職場が取り組むストレス対策などを質問しました。ストレス社会と呼ばれて久しい現代も「職場の雰囲気」(38.1%)「仕事の内容」(37.2%)を主な要因に依然として「職場でストレスを感じている」(80%)ことが分かりました。

ストレス解消法では、年齢・男女を問わず「スポーツ・レジャー・趣味」(69.9%)への支持が最も高く、運動や趣味に没頭するなど「仕事を忘れる」ことでストレス解消を図っているようです。さらに「同僚・上司との交流」はわずか17.6%と支持が低く、オン・オフの切り替えをストレス解消のポイントと捕らえていることが伺えます。

 

若手世代は「ワークライフバランスの乱れ」、上司世代は「働き甲斐の無さ」がストレス要因
・25歳~34歳の若手世代は職場のストレス要因は「ワークライフバランスの乱れ」だと答える回答者(43.1%)が最も多かったのに対し、「ワークライフバランスの乱れ」へのストレス意識は世代が上がるごとに薄れていることが分かりました(35歳~44歳:33.3%、45歳~54歳:26%、55歳以上:13.5%)。

・一方で世代が上がるにつれて「働き甲斐がない」、「仕事の内容」がストレス要因として大きな割合を占めました。

・リーマンショック、東日本大震災など日本経済が大きな転機を迎えた時期に社会人となったため「仕事とプライベートのバランスを重視」する若手世代と、バブル最盛期に入社し「働くことに新たな価値を見出してきた」上司世代との間に価値観の世代ギャップが見受けられます。

 

ストレス解消法に、男女間の価値観の差
・男性は「休息、睡眠」(50.9%)より「パートナー、家族と過ごす」(55.3%)を選ぶ人が多かったのですが、女性は「パートナー、家族と過ごす」(40.7%)よりも「職場外での交流(友人・知人)」(53.5%)をストレス解消法として選択している人が多く、男性にとってはちょっぴり寂しい男女間の価値観の差も見られました。

 

ストレス解消、過半数が健康への好影響を実感。 成績・生産性向上も4割が実感
・回答者の多くが、ストレスの解消により「健康状態が良くなった」(60.1%)、「仕事のパフォーマンスが上がった(成果・生産性)」(39%)と実感しています。

・日系企業の会社員を中心に「キャリア目標が明確になった」(30%)との回答も目立ち、ストレスが解消されることで成績・生産性が上がるだけでなく、仕事へ向き合う際のモチベーションにもプラス影響を実感していることが伺えます。

 

外資系企業では、進歩的な職場づくりに意欲的
・勤務先のストレス軽減対策では「特にない」(46%)に次いで「ワークライフバランスの推進(業務効率化、残業削減)」(37%)が多く、職場の「働き方」施策への関心度と要求の高さが伺えます。

・外資系企業では「ダイバーシティー」、「作業環境の改善(フリースペース、リラクゼーションルームの設置)」を推進する職場が日系企業に比べ多く(約9ポイント分)、外資系を中心に進歩的な職場環境づくりへの意欲が伺えます。

(実施期間:2017年2月24日~2017年3月6日、対象:弊社御登録者様 n=445人)

 

<本件に関するお問い合わせ先>
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 広報
TEL:03-4570-1525 e-mail:sakiko.furuya@robertwalters.co.jp

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 http://www.robertwalters.co.jp/ /3月17日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。