無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
企業人事部 その他企業人事部
掲載日:2017/02/14

所属コンサルタント全員が在宅勤務を利用開始~週2日まで終日在宅可、部分在宅の利用は制限なし。生産性高くパフォーマンスを発揮する集団を目指す:インテリジェンス ビジネスソリューションズ

総合人材サービス・パーソルグループの株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:長井 利仁、以下「IBS」)の、コンサルティングカンパニーである「インテリジェンス ビジネスコンサルタンツ(以下「IBC」)」は、生産性の向上を目的に、所属するコンサルタント約70名全員がテレワーク、在宅勤務が可能な環境を保持、利用を開始いたしました。

 

■ 顧客に寄り添うコンサルタントの仕事は長時間労働に陥りがち
IBCは、長時間労働をはじめとした働き方改革に悩む企業に向けて、ワークスタイル・コンサルティングを展開しています。企業経営者たちが取り組むべき喫緊の課題として挙げられる、働き方改革。経営に直結する重要課題を解決に導くパートナーとして、IBCのコンサルタントは、顧客と近い距離で日々の業務に取り組んでおります。結果的に業務の繁閑が激しく、時として長時間労働になることもあり、IBC自体の生産性向上、働き方改革も重要な課題となっていました。

 

■ 試験運用でわかったこと、立ちはだかる“コミュニケーション”と“労務”の壁
IBCでは、2015年度からテレワーク、在宅勤務の取組を開始、様々な検証を行ってまいりました。また、テレワーク、在宅勤務の導入の際に課題となるコミュニケーション・ロスや労務(過重労働)の問題にも取り組んでまいりました。

 

-立証されたテレワーク、在宅勤務での生産性向上
「2015年度からの試験運用で明らかになったのは、テレワーク、在宅勤務における生産性の向上でした。

試験運用を行った社員に行ったアンケートでは、80%の社員が業務効率化、生産性の向上を実感したと回答。

以下の様なコメントがありました。
• 通勤の時間が2時間減るので、負担が減り仕事に取り組みやすかった
• 集中できる環境が継続できることで、業務効率につながると思う
• 会社とは異なる環境で、考えながら作業をすることで集中することができた
• 声をかけられたりすることがないため、自分の作業に集中できる

また、生産性だけでなく、ワークライフバランスにおいても効果があることが立証され、2016年度からは全社員に対して導入することを決定しました。

 

-“コミュニケーション”と“労務”の問題への取組み
テレワーク、在宅勤務の導入を検討する企業の多くが頭を悩ませるのが“コミュニケーション”と“労務”の問題です。

IBCでは、“コミュニケーション”については、チャットツールとWEB会議ツールを使用することで解決。場所の制約がなくなったことで、必然的にチャットやWEB会議を使いこなすこととなり、連絡や会話のロスが無くなったこと、会話の中身が重視されるようになり立場に捉われず本質的な会話が増えたことなどを理由に、コミュニケーション量においては、テレワーク導入前に比べ活性化がされている状況です。

“労務”における過重労働へのリスクは、IBSのシステム・ソリューション部門が開発した、PC操作のログの取得、ダッシュボード上で可視化される「労務可視化ツール」を利用することで解決しました。

 

■ シンプルなルールで利用を促進
IBCでは、一度もオフィスや顧客先に出向かない「終日在宅」は週2日まで可能、一日のうち短時間でもオフィスや顧客先に出向き、残りの時間を在宅勤務で業務を行う「部分在宅」は利用制限無く、自身の業務に合わせて使用することが可能です。

また、複雑なルールを設けることで利用が促進されなくなることも想定し、以下の様な最小限のルールで運用をしています。

(1) 前日までに共有の予定表に在宅勤務であること、勤務場所、業務内容を明記する
(2) 終日在宅の際は、勤務開始・終了メールをMGRに送信する ※部分在宅の場合は不要
(3) 在宅勤務中はLync(インスタントメッセージやオンライン会議ができるシステム)を常時ONにし、状態情報を常に更新する

 

■ 成功の鍵は、マネジメントとメンバーの良質なコミュニケーション
IBCには様々な背景を持つ社員が在籍しており、それぞれのライフスタイルに沿ったテレワーク、在宅勤務を行っています。

2016年度の新入社員であり2児の母親でもある女性社員は、ワークライフバランスを保つため、入社1年目から在宅勤務を実施。上長からの指示・チェックを直接受けられない環境下でも支障のない業務を行えるよう、毎朝Lyncを使用した会議を行い、一日の業務内容やボリュームの確認、進捗状況のチェック・指示だしを実行。結果、リモートで業務をすることに不安を持つこともなく、リアルにコミュニケーションを取れる状況と変わらないパフォーマンスを出すことができています。

 

■ 多様な働き方を認め、“個の強さ”を最大限発揮、生産性高い集団へ
IBCは多様な働き方を認めることで、社員の持つ“個の強さ”を最大限発揮でき、生産性高くパフォーマンスが出せる組織になると考えております。今後においても、テレワーク、在宅勤務に終わることなく、週3日勤務制度、副業・兼業を可能にするなど、新たな施策を行っていく予定でおります。

IBCはこれからも、顧客の経営課題を解決に導く最良のパートナーであると同時に、自らも働き方改革を推進し続けてまいります。

 

<問い合わせ先>
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ  経営企画部 広報グループ
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ http://www.ibs.inte.co.jp/   /2月14日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。