Uターン転職を7割が検討!なのに実際の転職者はわずか1割?その理由を探る~『Uターン転職に関する実態調査』転職会議調べ:リブセンス
株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一、東証一部:6054)は、同社が運営する「転職会議」の地方(東京、神奈川、大阪、愛知の4県を除く都道府県)、20代~30代の1,100名に対し「Uターン転職に関する実態調査」を実施しました。
●調査サマリー
■Uターン転職を考えている人は約7割(n=1,100)
実際にUターン転職をしている割合は全体のうちたったの1割
Uターン転職をした 14%
Uターン転職活動中 17%
Uターン転職を検討している18%
いつかUターン転職したいと考えている 17%
全く検討をしていない 33%
■転職先決断の決め手は同率1位で「キャリアが活かせるから(3割)」、「受け入れ先が少なく、他に選択肢がなかったから(3割)」(n=154)
キャリアが活かせる 32%
受け入れ先が少なく、他に選択肢がなかった 32%
スキルアップできる 19%
地元に貢献できる 12%
ビジョンに共感できる 5%
※複数回答可
■転職後の年収の変化について、「年収ダウン」は約4割(n=154)
年収が…
上がった 24%
変わらない 19%
下がった 43 %
■転職後、年収が下がった割合の1位は「3割以上」 (n=154)
10%未満下がった 39%
10%以上~20%未満下がった 39%
20%以上~30%未満下がった 23%
30%以上下がった 32%
■転職先に対しての満足度は「不満」が過半数(n=154)
満足/非常に満足 25%
普通 20%
不満/非常に不満 55%
■「年収が下がった」転職者の転職先における満足度は「不満」が7割(n=154)
満足/非常に満足 14%
普通 13%
不満/非常に不満 73%
■年収が下がった転職者のうち「生活全般に対する満足度」は不満が半減(n=154)
満足/非常に満足 44%
普通 29%
不満/非常に不満 27%
■Uターン転職経験者たちの転職理由のうち「地元の生活環境の充実さ」が約3割(n=154)
自己都合ではなく家庭の事情 34%
地元の方が生活環境が充実する 34%
務めていた会社に不満があるから 22%
地元に貢献したいから 22%
地元に友人や協力してくれる友人がいるから20%
※複数回答可
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社リブセンス http://www.livesense.co.jp/ /2月18日発表・同社プレスリリースより転載)