『BCGの特訓―成長し続ける人材を生む徒弟制―』
(木村 亮示・木山 聡:著)日本経済新聞出版社から刊行
~世界トップレベルの育成は、何がちがうのか~
日本経済新聞出版社は、木村 亮示・木山 聡:著『BCGの特訓―成長し続ける人材を生む徒弟制―』を刊行しました。
戦略系コンサルティングファームとして世界でも有数の実績を誇るボストン・コンサルティング・グループ。そこで活躍するプロフェッショナルたちは、どのように鍛えられ、戦力化されているのか。本書では、その秘密を現役のコンサルタントが明かします。
スキルを磨くことだけに熱中し、優秀なのにいまひとつ伸び悩んでしまう若手・中堅のビジネスパーソン。チームとして目の前の成果を上げることに追われてしまい、育成にまで手が回らないと感じているマネジャーたち。育つ側・育てられる側双方が抱える問題をわかりやすく解明し、「成長し続ける」人材を生み出すための心構えや方法論を紹介します。
■書籍概要
BCGの特訓―成長し続ける人材を生む徒弟制―
著者:木村 亮示・木山 聡
価格:本体1,600円 +税
ISBN:978-4-532-32026-3
初版発売日:2015/11/25
仕様:四六判 並製 232 ページ
■目次
プロローグ BCGの成長の「秘伝のたれ」
第1部 成長のための2つの方程式
第1章 スキルを集めるだけでは成長しない
第2章 どうすれば「伸び悩み」を突破できるのか
第2部 育つ人、育てられる人
第3章 成長を加速させる鉄則
第4章 成長をPDCAで「自動化」する
エピローグ
【著者プロフィール】
木村 亮示(きむら りょうじ)
BCG東京オフィス パートナー&マネージング・ディレクター
京都大学経済学部卒業。HEC経営大学院経営学修士(MBA)。国際協力銀行、BCGパリオフィスを経て現在に至る。
幅広い業界のクライアントに対して各種事業戦略の策定・実行支援、新規事業立ち上げ、トランスフォーメーション(構造的改革)などのコンサルティングを行っている。
BCGジャパン 人事/人材チームの総責任者として、コンサルティング・スタッフの育成、採用、人材マネジメン卜などを統括している。アジアパシフィックの採用チームリーダーも務める。
木山 聡(きやま さとし)
BCG中部・関西オフィス パートナー&マネージング・ディレクター
東京大学経済学部卒業。伊藤忠商事株式会社を経て現在に至る。
広範な業界のクライアントに対して各種事業戦略、新興国戦略の策定・実行、トランスフォーメーション(構造的改革)、ガバナンス改革等の支援を行っている。
BCG中部・関西オフィスの社内マネジメン卜を統括するとともに、BCGジャパン 人事/人材チームのコンサルタン卜育成委員会のリーダーとしてコンサルティング・スタッフの育成に携わる。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社日本経済新聞出版社 http://www.nikkeibook.com/ /11月発表・同社プレスリリースより転載)