ワンキャリア・宮下社長に聞く:採用にまつわるデータをオープン化して世の中をあるべき姿に変えていく 「大学生が年間を通してもっとも利用した就職サイト」調査において、文系・理系ともに第2位となったのが『ONE CAREER』です。開発・運営元は株式会社ワンキャリア。2020年には人事向けの採用DX支援サービス『ワンキャリアクラウド』もリリースし、利用...
面白法人カヤックの「面白く働きたくなる」オンラインインターンシップとは ユニークな採用手法で注目を集めてきた、面白法人カヤック。2020年は、同社では初めてとなる「オンライン」でのインターンシップを開催しました。2回の開催で約700人の学生が参加。同社はどのようにプログラムを企画し、運営したのでしょうか。カヤックらしさが...
コロナ禍での採用を評価している企業は、2022年卒もオンラインを活用する傾向が強かった 新卒採用の説明会や初期選考、候補者の見極め、内定者フォローなどを、リアルとオンラインどちらで実施するのが理想化を聞きました。
7割がコロナ禍の採用活動を肯定的に評価。想定以上の活動ができた企業は、オンライン化で先行 新型コロナウイルス感染症の流行状況に合わせた採用活動を、どう評価しているかを聞きました。「状況に対応し想定通りの採用活動ができた」(45.5%)と「状況に対応し想定以上の採用活動ができた」(22.4%)と合わせると、67.9%が肯定的に評価しています...
新卒採用ダイレクトリクルーティングサービスの傾向と選び方 企業が直接、学生にアプローチする「新卒採用ダイレクトリクルーティング」は、人材獲得競争を勝ち抜くための有効な一手として、取り組む企業が増加している採用手法。自社に合った優秀な人材を効率的に採用できる手法として、注目されています。また、コロナ禍をきっか...
新卒採用代行・アウトソーシング(RPO)の傾向と選び方 新卒採用の競争が激化している今、明確な採用戦略のもと、各プロセスにおける対応力を高めていくことが求められています。こうした中で注目されているのが「新卒採用代行・アウトソーシング」のサービスです。採用活動におけるリソース不足を補うとともに、専門性の高い...
梅崎修さんに聞く:リモート時代に求められる「近言語的コミュニケーション」とは オンライン中心の新卒採用も、今年で2年目。採用スケジュールの変更や採用・就職活動ルールの廃止など、ただでさえ変化の多い新卒採用市場ですが、コロナ禍においてはさらに大きな変更を余儀なくされました。多くの企業がインターンシップ、会社説明会、面接など、対面...
伊達洋駆さんに聞く:「オンライン採用」における募集・選考・内定者フォローの秘訣とは? 数千人規模の学生が集まる合同企業説明会、グループディスカッションによる選考、内定者向け懇親会……従来の新卒採用活動の多くは「対面でのコミュニケーション」を前提にプログラムが組まれていました。しかし新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、集合することが難...
適性検査の傾向と選び方――直近のトレンド、サービスの分類・比較 人材の流動化や採用のミスマッチ、メンタル不調リスクなど、企業が採用活動において抱える悩みは尽きません。そこで活用したいのが、人材の見極めや選考時の負担を軽減してくれる「適性検査」です。現在では多様な検査が提供されており、選考以外の場面でも活用が広がっ...
新卒採用ナビサイトの傾向と選び方~オンライン採用の対応サービスが続々登場 新卒採用の代表的な手法の一つであるナビサイト。コロナショックにより学生との接点が持ちづらくなった2020年は、オンライン採用が加速するなど、新卒市場にも大きな影響が見られました。こうした状況を受け、新卒採用を支援するサービスではオンラインでの採用活動...
キャリアセンターとは――活用方法と就職課から変化した背景 「キャリアセンター」とは、大学などの教育機関に設置された、学生の就職支援やキャリア支援を目的とした部署のこと。「就職課」や「就職センター」と呼ばれる場合もあります。その学校に所属している学生であれば、誰でも無料で利用することができます。
学生の視点を意識したコミュニケーションが新卒採用を変える 目標達成、生産性向上のためには「円滑なコミュニケーション」が欠かせないという認識がますます強まっています。特に新卒採用、内定者フォローといった業務では、採用に携わる社員同士はもとより、インターンや内定者など社外とのやりとりもきわめて重要です。これまで...
就活セクハラとは? 被害を防ぐには従業員の教育も重要 「就活セクハラ」とは、就職活動生と社会人という立場の差を利用して行われるセクシュアル・ハラスメント(セクハラ)のことをいいます。OB・OGや面接官が加害者となるケースが多く、女性に限らず、男性も被害を受けることがあります。日本労働組合総連合会(連合)...
「新卒採用で会社を変える」国際自動車の若手採用・育成の極意 ここ数年、新卒就職は売り手市場が続いています。国の調査では、2019年3月大学卒業予定者の就職内定率は77.0%。1997年の調査開始以来、同時期で過去最高を記録しました。そんな学生優位の状況下で、新卒入社者数を伸ばしている企業があります。「kmタク...
2020年卒採用では、大学3年の6月以前に学生との接触を開始した大手企業が、大幅に増加|人事白書調査レポート 2019年卒採用において、選考に影響を与えることを前提に学生との接触を開始した時期を聞いたところ、最も多かったのは「2018年3月」で18.9%。「2017年6月以前」と回答した企業も9.6%と全体の1割弱を占めた。2020年卒採用では、接触開始時期...
インターンシップを効果的に実施するポイントと外部ソリューション活用のヒント 新卒採用の成否を握る重要ポイントになりつつあるインターンシップについて、効果的な実施方法をまとめました。メリットを確認するとともに、種類や取り組み事例、外部サービス活用のヒントなどをご紹介します。
法政大学 田中研之輔教授が語る 就活ルール廃止後の新卒採用――その理論と戦略 経団連は2021年卒の新卒採用から就活ルールを廃止することを決定。今後は政府・経済界・大学の三者で構成する協議会が、新たなルール整備を担うことになった。これにより、企業による採用活動の通年化や学生獲得競争の激化が予測され、人事は新たな採用戦略の策定を...
内定辞退とは――その理由と辞退率、辞退を防止するために人事がすべきことは 内定辞退とは、企業が内定を出したあとに応募者側から辞退することをいいます。辞退に至る背景には選考プロセスの中で感じる不安や不満などが挙げられます。人事担当者は内定者の気持ちの揺らぎを抑え、入社意欲を維持させるためのさまざまなフォローで内定辞退を防止す...
2020新卒採用の“傾向”と“対策” | 『日本の人事部』特別インタビュー 大卒求人倍率は7年連続して上昇、300名未満の中小企業の求人倍率は9.91倍と過去最高を記録するなど(リクルートワークス研究所「大卒求人倍率調査」2018年4月26日公表)、新卒採用は現在、“売り手市場”を超えて“採用氷河期”の様相を呈している。20...