企業インタビュー|「自由闊達な社風」を学生に伝えていく戦略(ソニー株式会社) ソニー入社以来、10年間、ずっと人事部の仕事に携わってきた日置氏。11年目の現在、採用部で新卒の採用担当を行い、学生に「ソニーの良さ、ソニーらしさ」を伝える努力をしていると言う。また人事制度についても、今後に向けての新しい施策や現場を巻き込んだ制度作...
企業インタビュー|「志を共感できる人間」を獲得していく人材戦略(ソフトバンクグループ株式会社) プロ野球や携帯電話への参入、大学設立など、次々に新しいことへ挑戦し続けるソフトバンクグループ。このような変化の激しい企業の中で、採用を担当する土屋氏は、「新しいものを創リ出す」ことができ、さらに「志」を共感できる人材を獲得していくことが人事の重要な仕...
面接官・リクルータートレーニングサービス比較と選び方 2019年の新卒採用は目前。選考活動が本格化する前に、形成した母集団の中から自社で活躍してくれる学生をきちんと採用するための面接技法や、面接官の心構えを習得するプログラムをご紹介する。
企業インタビュー|「変えること」より「変えない」手づくりの人事(サントリー株式会社) 「人事部は柔軟であり続けるべき」──。こう語るのは、サントリー人事部の戸部康俊氏。同社で各種採用業務を担当している戸部氏は、人事部は官僚的・保守的ではなく、さまざまなことに対応していける柔軟性を備えなければと言う。また、同社の人材採用においてのビジョ...
原ひろみさん 2006年に「高卒採用」は復活するか 労働政策研究・研修機構研究員の原ひろみさんは「将来の人材育成や技能継承を見据えて高卒者を採用する企業と、そうでない企業に二分化してきている」と分析しています。原さんは今年春、高卒採用の現状と将来について研究した結果を報告書にまとめています。これから「...
新卒採用・募集メディアの選び方 2006年入社の新卒採用活動も、夏休みを境とする前半戦は収束に向かい、新卒採用を担当される人事の皆様は、07年新卒採用の計画を始める時期だろう。今回は、学生の企業の最初の接点である、採用情報メディアの07年版をご紹介する。
人気企業ランキング 就職活動中の大学生や大学院生などに、入社を希望する企業の名前をあげてもらい、ポイントの多い順に並べたもの。民間シンクタンクやビジネス誌、就職情報誌などが定期的にリサーチし、発表しています。
リクルート ワークス研究所 大久保幸夫さん 若手人材採用の「ミスマッチ」こうすれば防げる 若い世代の採用・就職をめぐって、「ミスマッチ」が起きるケースが増えています。限られた採用の工程の中で企業がいい人材を見きわめるには、どうしたらいいのか。職業人にとって、必要な能力とは何なのか。人と組織の研究機関である「リクルートワークス研究所」の所長...
インターンシップとは――種類や設計のポイント、導入状況などを解説 インターンシップとは、学生が一定期間、企業の就業体験を行うことです。文部科学省・厚生労働省・経済産業省の「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」では、『学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと』と定義されています...
ニート 英語のNEET(=Not in Education, Employment, or Training)の頭文字をとった造語。学校に通っておらず、働こうともせず、職業訓練も受けていない無業者のこと。1999年にイギリスの内閣府が作成した報告書によって知...