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小野薬品工業が強化する人的資本の拡充 グローバルスペシャリティファーマの実現にむけて

注目の記事[ PR ]掲載日:2024/02/07

小野薬品工業は1717年の創業以来、300年以上の長きにわたり医薬品を通して人びとの健康に貢献してきました。国内市場を主軸に1960年代からオープンイノベーションを通じて独創的な新薬を創製、ニッチな領域に強みを持つ同社でしたが、がん治療薬「オプジーボ」の開発・上市により、その環境は大きく変化しました。現在は革新的な新薬の創製に向け、「先進的なアカデミアやバイオベンチャーなどとのオープンイノベーションを通じて、がん・免疫・神経・スペシャリティの各領域での創薬とグローバル開発により世界で活躍する“グローバルスペシャリティファーマ”となること」を掲げています。その歩みを進めるため、2023年10月には新たなグローバル人事制度とその運用を支える基盤となる「Workday HCM」を稼働開始。同社の取締役専務執行役員経営戦略本部長の辻中聡浩さん、経営戦略本部人事企画部課長の村本千春さん、同部の筧広行さん、デジタル・IT戦略推進本部ビジネスIT部のグエンズオンさんに、同社の目指す未来やWorkday導入の背景、人事制度とアラインした活用法をうかがいました。(※所属部門・役職は、掲載開始日時点のものです。)

プロフィール 
辻中 聡浩さん
辻中 聡浩さん
小野薬品工業株式会社 取締役専務執行役員/経営戦略本部長

つじなか・としひろ/1988年小野薬品工業株式会社入社。営業部門において約30年間にわたり、現場と本部の両面から医薬品販売に携わる。2015年以降はがん領域の営業責任者として新たな販売機能の立ち上げを担う。2018年経営戦略本部長就任、グループの戦略・コーポレート機能をリードする。

村本 千春さん
村本 千春さん
小野薬品工業株式会社 経営戦略本部 人事企画部 課長

むらもと・ちはる/金融系システム開発、人材エージェント、製薬会社にてHRIS、人事制度構築や運用、採用等の経験を経て、2022年5月より現職。現在、Workday導入プロジェクトのプロジェクトマネジャー、またグローバルでの人事制度企画等を担当している。

筧 広行さん
筧 広行さん
小野薬品工業株式会社 経営戦略本部 人事企画部

かけひ・ひろゆき/医療機器メーカー、化学メーカーにて、人材戦略・採用・HRISを中心に幅広く人事領域を経験。2022年に小野薬品工業株式会社入社。人事企画部門にて、国内人事制度、グローバル人事制度構築を担当。並行して、Workday導入プロジェクトにて、HR側のリードを担う。

グエン ズオンさん
グエン ズオンさん
小野薬品工業株式会社 デジタル・IT戦略推進本部 ビジネスIT部

ぐえん・ずおん/ITベンダーにて銀行システムのシステムエンジニア、Workdayコンサルタントを経験。2023年に小野薬品工業株式会社入社。ビジネスIT部門にてWorkdayシステムと周辺システムの情報連携を担当。Workday導入プロジェクトにてIT側のリードを担う。

「オプジーボ」がきっかけとなったグローバル展開

小野薬品工業株式会社は現在、「グローバルスペシャリティファーマ」を目指しています。グローバル化に踏み切った経緯と現在の経営戦略について教えて下さい。

辻中:私たちはもともと、日本国内でニッチな領域で独創的な医薬品に強みを持つ製薬会社でした。しかし2014年、「オプジーボ」という画期的ながん治療薬を上市したことで、取り巻く環境が一変しました。「せっかくこれだけの高い競争力を持つ製品を手にすることができたのだから、海外に打って出ていこう」との機運が高まり、翌年からの中期経営計画にグローバルスペシャリティファーマを目指す旨を盛り込みました。まずは、韓国・台湾で自社販売の体制を構築し、韓国で2015年、台湾では2016年にオプジーボの販売を開始。現在は欧米への展開に注力しています。

2013年時点での当社の売上高は1300億円程度でしたが、当時発表した中期経営計画の中では「2017年度に売上高2000億円」との目標を掲げました。ところが、オプジーボの適応がん腫が拡大したことも影響し、2016年度に前倒しで目標を達成することができたのです。そこで改めて中期経営計画をつくり直し、オプジーボの特許が切れる2031年までの15年を三つの期間に分け、それぞれに目標を定めました。

小野薬品工業が目指す未来とWorkday導入の背景、人事制度とアラインした活用法とは

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この記事ジャンル HRテクノロジー

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