課題：専門性だけではリーダーは育たない

多くの企業様で「高度な専門性と現場スキルは高いが、経営層に必要な多角的な視点、倫理観、そして戦略的な思考（＝教養・リベラルアーツ）が不足している」という課題が明確になりました。

本コースへの参加を経てどのような変容が期待できるのか、リベラルアーツを人材育成に組み込む具体的な方法と、日本能率協会のご提供する「リーダーのためのリベラルアーツコース」の概要を詳しくご説明します。

日本能率協会の「リーダーのためのリベラルアーツコース」の特長

日本能率協会のリベラルアーツコースは、単なる知識の習得ではなく「経営に必要な視点と教養」を体系的に身につけることを目的としています。

1. 視座の変革：歴史、哲学、芸術など多角的な視点から、物事を捉える力を養い、「一歩引いた経営視点」を醸成します。
2. 創造性と倫理観：VUCA時代に不可欠な「本質を見抜く力」や、社会との関係性を理解する「高い倫理観」を育みます。
3. 実践への結びつけ：知識を職場の課題解決や、企業の長期的な戦略立案に「結びつけるための思考法」を徹底的に訓練します。

参加対象

◆人事・企画部門
「人材育成・研修企画、経営企画部門のご担当者様および責任者様」
既存の研修体系の見直し、次世代リーダー育成プログラムへの導入検討をされる方

◆事業部門
組織風土改革、イノベーション創出に関心のある部門長・管理職様
現場の課題解決、部下の多角的な視点・教養の向上に関心のある方

◆全般
「リベラルアーツによる経営視点の醸成・企業価値向上にご関心のある方」
経営レベルでのリベラルアーツの活用方法や最新トレンドの把握をしたい方

※上記に当てはまらない方のご参加はご遠慮ください

※同業他社の方のご参加はお断りいたします