ココペリインキュベート、士業のクラウド顧問サービス「シェアde顧問」
3月3日(火)から必要なときだけ相談できる「スポット相談」も対応可能に
中小ベンチャー企業向けの経営支援プラットフォーム事業を手掛ける株式会社ココペリインキュベート(本社:東京都千代田区、代表取締役:近藤 繁)は3月3日(火)、士業のクラウド顧問サービス「シェアde顧問」にて、顧問料0円で「スポット相談」ができるサービスを開始いたしました。「法務、労務、税務・財務、経営」の専門家が集結しており、幅広いジャンルの経営相談に対応が可能です。
「シェアde顧問」では、無料会員・有料会員あわせて3年で10万社の会員獲得を目指しています。
■3つの相談方法で会員のニーズに応える
“士業×クラウドソーシング”を実現し、会員のニーズに応じた3つの相談方法を備えます。これまでの「無料相談」「顧問相談」に『スポット相談』が加わったことで、より幅広いニーズに応えられるようになります。
(1)無料相談
月に1回、WEB上にて専門家に無料で相談ができるプランです。
(2)スポット相談
「契約書を作成したい」「就業規則を作りたい」「助成金を申請したい」など、継続的ではなく単発で案件を依頼することが可能なプランです。顧問料0円で、必要な時に、必要な業務のみを依頼することができるクラウドソーシングならではの機能となっています。
(3)顧問相談
会員の顧問として長期的なサポートをするほか、スポット相談の顧問割引(20%相当)など特別なサービスをご提供します。また価格も一般的な顧問契約の3分の1以下となります。
■業界初!ポイントシステムを導入
業界初となる「ポイントシステム」を新たに導入しました。「シェアde顧問」を利用することでポイントが貯まり、貯まったポイントでまた別の相談ができる、という仕組みになります。例えば、社労士に依頼した「就業規則作成」で貯まったポイントを、行政書士に依頼した「契約書作成」時にポイントで支払うことが可能ということになります。
「せっかく共通のプラットフォームに様々なジャンルの専門家が集まっているので、そのメリットを利便性だけでなく、金額面でもユーザーメリットとして還元したい」と当社代表取締役の近藤 繁は話しています。
近藤は、株式会社みずほ銀行出身で、中小ベンチャー企業支援の経験が豊富にあります。「シェアde顧問」は今後、ビッグデータを活用した、企業のリスク予測分析を行う、独自のアルゴリズム開発に乗り出します。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ココペリインキュベート https://www.share-de-common.com /3月3日発表・同社プレスリリースより転載)