パソナライフケア、従業員の「仕事」と「介護」の両立を支援
企業従業員の『介護離職予防サービス』2月開始
介護分野の人材サービスや介護保険サービス等を手掛ける株式会社パソナライフケア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 髙橋康之)は、企業の従業員の介護離職を予防する『介護離職予防サービス』を2月より開始しました。
介護人口570万人のうち、現在、過半数の290万人が仕事と介護を両立していると言われています。多くの企業において「管理職世代の介護離職」が課題になりつつある今、どのように社員の"仕事と介護の両立"を支援すべきか頭を悩ませる企業も少なくありません。
『介護離職予防サービス』では、従業員の介護実態を調査する「従業員アンケート調査」をはじめ、突然訪れる介護に対して介護に関する予備知識を身に付ける「介護セミナー」の開催、家族の介護に関するお悩みをパソナライフケアの主任ケアマネージャーが対応する「介護相談ホットライン」や従業員の親御様の日常生活でのお困り事をサポートする「生活支援サービス」など、従業員が安心して働ける環境作りを支援いたします。
<『介護離職予防サービス』概要>
■開始: 2015年2月
■内容:
以下サービス提供を通じて、企業の従業員が仕事と介護を両立しながら、安心して働ける環境づくりを支援する
・従業員アンケート調査
介護に直面する従業員を把握する実態調査を実施。調査結果をもとに、社内の状況に見合ったサービス内容をカスタマイズし、提案を行う。
・介護セミナー
従業員向けに介護保険制度と介護サービスの上手な活用法や、仕事と介護を両立するためのポイントなど、介護に関する予備知識をセミナー等で提供
・介護相談ホットライン
ご家族の介護に関するお悩みをパソナライフケアのケアマネージャーが平日20時まで土曜日も対応。解決策のご提案と仕事と介護が両立できる環境整備までを支援
・生活支援サービス
パソナライフケアの家事代行サービス「家ゴトコンシェルジュ」スタッフが、従業員の親御様宅に訪問し、病院付き添いや見守り等を含む日常生活のサポートを実施
■対象: 従業員の"仕事と介護の両立"を支援したい企業
■特徴:
・2000年から介護保険サービス、2004年から家事代行サービスに取り組んできたパソナライフケアの事業ノウハウを集結し、サービスを提供
・介護相談は、従業員の家族にも対応、必要な場合は対面での相談も可能
<問い合せ>
パソナライフケア
03-3275-5201
<会社概要>
株式会社パソナライフケア
東京本部 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル
設立 2013年2月8日
資本金 100百万円
代表者 代表取締役社長 髙橋康之
事業内容 訪問介護・居宅介護支援・通所介護等のケアサービス事業、家事代行事業、介護有資格者の派遣・紹介事業、介護人材の育成事業
代表番号 03-3275-5201
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社パソナライフケア http://www.pasona-lc.co.jp/ 2月13日発表・同社プレスリリースより転載)