最先端を行く人材採用担当者の理想像: 営業力と分析能力を持った人
~LinkedInが「今どきの採用担当者ガイド」(日本語版)を公開~
世界最大級のビジネス特化型ソーシャル・ネットワークLinkedIn(リンクトイン)は、LinkedInでソーシャルリクルーティングを実践する担当者向けのマニュアル、「今どきの採用担当者ガイド(LinkedInの基礎知識)」を以下URLにて公開しました。
「今どきの採用担当者ガイド(LinkedInの基礎知識)」ダウンロードはこちら
「今どきの採用担当者ガイド」は、昨今LinkedInをはじめ、SNSを駆使した採用活動(ソーシャルリクルーティング)を導入している企業が増え、変化しつつある採用担当者の業務や求められる能力に対する手引きの役割を果たします。
特にLinkedInを活用した採用活動では、採用担当者が候補者を検索してLinkedIn経由で直接連絡し、転職を考えていなかった人に対して企業の魅力を説明し、面接を受けてもらい、採用につなぐといった営業的な動きを取ります。これは、従来の求人広告を掲載し、応募してくる転職希望者を待つといった、受け身の採用体制とは正反対のスタンスとなっています。さらにLinkedIn上の会社ページのフォロワー数などの統計データを分析する業務も新たに加わってきています。
このような変化を踏まえ、「今どきの採用担当者ガイド」では、最先端の採用担当者が持つべきスキルを紹介しています。スキルは2つに分類され、対人能力や営業力などの「アート」(感性)とデータ分析能力などの「サイエンス」(論理性)です。
また、採用担当者は 「LinkedInプロフィール」を持ちながら会社の顔として採用活動をするため、魅力的なプロフィールの作成方法や、企業の採用ブランドを強化する「会社ページ」の活用術を紹介しています。
LinkedInでは、今回の「今どきの採用担当者ガイド」の続編2部(全3部で完結)も年内に公開し、世界最先端の採用業務に役立つノウハウを紹介してまいります。
【LinkedIn 会社概要】
2003 年の創設後、世界中のプロフェッショナルの生産性を高め、成功するよう、つないでいくためのビジネス特化型SNS「LinkedIn」を運営しています。LinkedIn は、世界に3 億人の会員を持ち、フォーチュン誌500 企業全ての経営幹部が登録する、世界最大級のプロフェッショナルネットワークです。LinkedIn のビジネスモデルは、人材採用ソリューション、マーケティングソリューション、プレミアム有料会員から構成されます。本社を米国シリコンバレーに置き、世界各国に拠点を広げています。
【報道関係お問い合わせ先】
リンクトイン・ジャパン株式会社 広報 (03-3287-7392) press@linkedin.com
(リンクトイン・ジャパン株式会社 http://www.linkedin.com/ /10月2日発表・同社プレスリリースより転載)