リクルート「2014年3月度(卒業時点) 内定状況について」【速報】
- 『大学生の就職内定状況調査(2014年卒)』より -
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:水谷 智之)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究(所長:岡崎 仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に調査を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
卒業時点での大学生全体の就職内定率(※)は91.5%
前回の90.2%より1.3ポイント高く、前年同月の88.5%に比べて3.0ポイント高い
● 卒業時点での就職志望者のうち、大学生全体の就職内定率(※)は91.5%で、前年同月の88.5%に比べて3.0ポイント高かった。
●大学生全体における、就職内定取得者の平均内定取得社数は1.85社であった。
取得社数の内訳を見ると、1社取得者は53.3%、2社以上の複数社内定取得者は46.7%であった。
●卒業時点での就職志望者のうち、大学生全体の就職活動実施率(※)は7.4%で、前年同月の
11.5%に比べて4.1ポイント低かった。また、内定取得者の就職活動実施率は2.9%と、前回の
3.7%よりも0.8ポイント低く、前年同月と比べて2.6ポイント低かった。
■就職内定率の推移 大学生_全体(就職志望者/単一回答)
※3ページの「各率の算出方法」および「用語の定義」を参照
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(株式会社リクルートキャリア https://www.recruitcareer.co.jp/ /4月14日発表・同社プレスリリースより転載)