高齢・障害・求職者雇用支援機構
平成25年度「70歳まで働ける企業」実現に向けたシンポジウムを開催
我が国では、2012年から団塊の世代が65歳に達しはじめ、2050年頃には65歳以上の人口が全人口の4割に達するものと推計されています。高齢化の進展と少子化で労働力人口が減少するなか、活力ある社会を構築するためには「年齢にかかわりなく働ける社会(生涯現役社会)の実現に向けた取組み」が求められています。
そこで、専門家や企業経営者・人事管理担当者の講演やディスカッションにより、企業や個人がどのような考え方や取組みを行えば、70歳まで働ける仕組みや生涯現役社会の実現が進むかについて、みなさまとともに考えます。
シンポジウムは東京と大阪で開催いたしますので、ぜひご参加ください。
【東京会場】 (定員350名)
日時:平成26 年1 月16 日(木)13:00~16:15
会場:THE GRAND HALL(東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3F)
【大阪会場】 (定員250名)
日時:平成26 年1 月23 日(木)13:00~16:15
会場:大阪新阪急ホテル紫の間(大阪市北区芝田1-1-35)
お問合せ:雇用推進・研究部研究開発課
(担当:松浦/佐々木/菅)
TEL:043-297-9527 FAX:043-297-9550
◆詳しくはこちら : http://www.jeed.or.jp/activity/festa/h25_symposium_agefree.html
(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 http://www.jeed.or.jp/ /12月13日発表・同機構プレスリリースより転載)