日本産業広告社 『新しい採用の形・新しい就活の姿』 を提供する新サービス
~アルコール面接のアルメンがサービスイン!~
有限会社日本産業広告社(所在地:東京都千代田区飯田橋3-11-13 代表取締役:石原聖剛)は就活・転職サービス「アルメン」をスタートさせました。人材雇用を求める中小零細企業と、求職者の複数人が飲食店を面接会場とし、お酒を呑みながら面談を行う新サービスです。
●アルメン開発秘話!元々行っていた自社での居酒屋面接がヒントに。
このサービスのきっかけは約二年前にさかのぼります。弊社は販促の企画や制作を主な事業として行っており、クライアントである飲食店のお客様からは何か良い集客方法がないかを相談されており、同時期に中小零細企業の社長や担当者の方からは人材採用に関する悩みを伺っておりました。当時、弊社も広告業界専門の求人サイトを利用していましたが、応募者の6~7割が30代後半以降の方で若年層の採用には悩みを持っていました。なるべく若年層の方から応募があった際には対面で会うようにして、最終面接ではアルメン(アルコールを飲んで行う面接)を社長の石原自らが行っておりました。その甲斐あってか、広告業界の仕事は決して楽ではありませんが、採用者の9割以上のスタッフが長期に渡って働いてくれています。このようなお話を中小零細企業の社長様にお話しすると、意外にも飲食店で呑んで面接をされている企業様もあって、アルコールで本音を語れることに興味を持って頂ける企業様も多くいらっしゃいました。そこで、この採用法が世間一般的になることが、中小零細企業には安価での採用機会になり、飲食店にとっては新しい来客需要となり、若年層の未就率改善と長期的な雇用安定に繋がれば、三者にとってのメリットが大きいのでは…との想いで新サービス「アルメン」を構築しスタートさせました。
●アルメンによって実現する就活の形
アルメンが世間一般的な採用手段のひとつになることで、「飲食店」にとっては新しい需要(外食の機会)となります。「求人中小零細企業」にとっては安価で若年求職者の採用機会が増えます。また、飲食店で対話をすることで、「求人中小零細企業」にとっても「求職者」にとっても、お互いの本質を見ることができるため採用と就職の可否をより正確に判断することが可能になります。若年求職者にとっては書類ではなく対面での採用チャンスを多く獲得出来る上に、その企業の生の声に触れることで社風や理念などより詳細に知ることも出来ます。このように、飲食店、求人中小零細企業、求職者それぞれにメリットを生みだすことができます。より多くの方々にアルメンを知って頂けますと幸いです。
●一年間での目標
求職者登録数30万人/求人企業登録数1000社を目指し、東京と福岡を中心に全国へと広げて参ります。
※求職者は、簡単な会員登録を済ませるだけで、すぐに希望地域の面接にエントリー出来ます。
(有限会社日本産業広告社 http://www.jia.co.jp/ /9月25日発表・同社プレスリリースより転載)