「発令管理機能」の追加で、より実用的な人材データベースへ。
『カオナビ』Version2.0を発表
2013年8月22日、株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋仁機)は、
クラウド型人材データベース『カオナビ』Version2.0をリリースしたことを発表いたします。
『カオナビ』は、顔写真から配置・抜擢が加速するクラウド型人材データベースとして、
多くの成長企業様でご活用いただいております。スピーディーで直感的な人材マネジメントを
実現する4つの機能メニュー(顔写真が並ぶ社員データベース「ProfileBook」、マウス操作
で簡単に作れる社員リスト「PickupList」、トランプ感覚の顔写真入り組織図「ShuffleFace」、
社員の本音がわかるアンケートツール「VoiceNote」)に加え、新たに「発令管理機能」が
追加されました。また、先行リリースした「キャンパス機能」もより使いやすく機能改善を
行いました。
今回のバージョンアップにより、成長企業のスピーディーな経営に、今まで以上に柔軟に、
迅速に対応できる人材データベースとして進化しました。
【新機能】
「発令管理機能」
入社予定社員の基本情報や、別部署へ異動予定の社員の所属情報、昇格予定社員の
等級情報といった発令情報を、事前に日付入力することで 発令日当日にデータベースに
反映させる機能です。正式発令後に一気にデータを入力することなく、事前にデータの準備を
しておくことが できます。また、日付を遡って過去の発令情報を呼び出すことも可能です。
「キャンパス機能」
簡単なマウス操作で、自由に項目の追加・変更・削除ができ、一つ一つのシートレイアウトも
お客様側で自由に設定できます。 突然の人事制度の変更や、組織編制の変更にも柔軟
かつスピーディに対応でき、追加費用をかけること無く独自の人材データベースを 持つこと
ができます。
【今回のバージョンアップの背景】
まず、先行リリースされた「キャンパス機能」ですが、この機能の搭載によりカオナビは、
企業毎の独自の人事施策や人材マネジメントに柔軟かつスピーディーに対応できる
データベースになりました。更に、「変更が激しい組織の発令情報を事前に入力して工数を
減らしたい。」「過去断面の組織も確認したい。」といった人材マネジメントの現場で起こる
システムへの要望にお応えし、「発令管理機能」を追加することで、より実用性の高い
システムを実現しました。
◆「カオナビ」とは
誰がどこにいるか? 誰が何をできるのか? そもそもあれは誰か?
顔が見えないタコツボ組織は、成長企業が抱える大きな課題です。
カオナビは人材の抜擢・配置・評価・育成などの人材開発を目的とした人材データベース
です。また顔写真を使った直感的なインターフェイスで人材の経験や能力、個性や考え
といった人材情報をスピーディーに把握することが出来ます。
サイバーエージェント様、プラン・ドゥー・シー様、gumi様など、業種業態を問わず、
多くの成長企業で人材マネジメントのインフラとしてご活用戴いています。
◆株式会社カオナビについて
会社名 株式会社カオナビ
所在地 〒107-0062 東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山606
連絡先 Tel : 03-6434-5305 / Fax : 03-6434-5306
会社HP http://www.kaonavi.jp/
設立日 2008年5月27日
資本金 3,975万円
代表者 代表取締役 柳橋仁機
事業内容 人材データベース『カオナビ』の製造・販売・サポート
※本件に関するお問い合わせ先
株式会社カオナビ
担当:小須賀
Tel:03-6434-5305 Mail:info@kaonavi.jp
(株式会社カオナビ http://www.kaonavi.jp/ /8月22日発表・同社プレスリリースより転載)