インテリジェンス、ITエンジニア専用拠点「豊洲オフィス」を新規開設
~ITアウトソーシング、システム開発に従事するエンジニアの
ワークスタイルに合わせたオフィスに~
株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)は、7月1日、ITアウトソーシング、システム受託開発サービスを担う、アウトソーシングディビジョンの新オフィスを豊洲に開設したことをお知らせいたします。
インテリジェンスのアウトソーシングサービスは、ITを軸としたアウトソーシングサービスの体制強化を目的に、今年4月、株式会社インテリジェンスのICTアウトソーシングに係る事業を分割し、当該事業を当社の兄弟会社である株式会社インテリジェンスビジネスソリューションズへ承継。通信ネットワークやシステム関連のアウトソーシングを強みとするICTアウトソーシング事業と、システムコンサルティング・開発を強みとするインテリジェンスビジネスソリューションズの組織を統合することで、川上から川下までのサービスを揃え、顧客企業各社のニーズに応じた柔軟なサービス提供を可能としました。
これにより、アウトソーシングサービスは、約2,000名のITエンジニアを擁する新体制として新たなスタートを切りました。新体制の開始にあたり、このたび、プロジェクト単位で仕事をするITエンジニアのワークスタイルに合わせた新オフィスを開設する運びとなりました。
■ 新オフィスの特徴
―インスタントメッセージ、電話、遠隔会議が行える社内コミュニケーションアプリケーションを全社員に導入
新オフィスでは内線電話を設けず、同拠点に就業する全社員に、インスタントメッセージ、内線、遠隔での会議、画面共有など様々な用途に利用可能な社内コミュニケーションアプリケーションを導入。全社員のログイン状態、在席確認がアプリケーション上で行えるため、場所を選ばず業務が出来、タイムリーで円滑なコミュニケーションが可能です。
■ エンジニア同士の自由なコラボレーションを促進する打ち合わせスペース「イノベーションカフェ」
施設全体を、創造を発信する基地として「クリエイティブベース」とし、その中に自由に活用できる打ち合わせスペース「イノベーションカフェ」を設置。日々の打ち合わせのみならず、可動式のテーブルで自由なレイアウトとして使用できるほか、プロジェクタも完備。研修や懇親会等、様々な用途で使用できる万能スペースとなっています。プロジェクトや機密情報を扱う開発業務などは「プロジェクトシェルター」と呼ばれる個室スペースで行います。
■ コミュニケーション活性化とエンジニアのリラックススペース「コミュニケーションラウンジ」
普段は顧客先に常駐しプロジェクト業務にあたっているエンジニアが、自己研鑽やコミュニケーションのために立ち寄れる場所として「コミュニケーションラウンジ」を設置。カフェバーをイメージしたカウンターやソファのあるテーブルを用意し、飲食も可能。エンジニア同士のコミュニケーションを促進します。さらに、窓に面したエリアにはゆったりとくつろげる1人用ソファを用意し、開発など、長時間、PCに向かって作業をするエンジニアがリラックスできるスペースとして使用可能としました。
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社インテリジェンス http://inte.co.jp/ /7月1日発表・同社プレスリリースより転載)