東京大学社会科学研究所/ワーク・ライフ・バランス推進・研究プロジェクト
『従業員の介護ニーズに企業はどう対応すべきか ~従業員の介護ニーズに関する調査報告書~』 提言と概要、報告書を発表
東京大学社会科学研究所のワーク・ライフ・バランス推進・研究プロジェクトは、『従業員の介護ニーズに企業はどう対応すべきか ~従業員の介護ニーズに関する調査報告書~』に関する提言と概要、報告書を発表しました。
「仕事と介護を両立する社員が増加する時代」が近々到来します。本プロジェクトでは、企業に勤める社員(主に40歳以上)の仕事と介護の両立に関する不安や勤務先の支援策に対する認知状況を探り企業がどのような情報提供や支援を行っていくべきかを明らかにするために、 プロジェクト参加企業と、ひょうご仕事と生活センターの協力を得て、2011年7月~11月に介護ニーズに関する調査を実施致しました。
本報告書・提言は、民間企業の参加者の意見を踏まえ、プロジェクトメンバーの責任で取りまとめたものです。
◆ 概要と提言(PDF)
◆ 調査報告書(PDF)
(東京大学社会科学研究所 http://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/ /同研究所プレスリリースより抜粋・6月18日)