高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりの事例を広く募集します(厚生労働省)
~平成24年度「高年齢者雇用開発コンテスト」~
厚生労働省では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構との共催で、高年齢者が働きやすい職場づくりの事例を募集する、平成24年度の「高年齢者雇用開発コンテスト」を実施しますので、お知らせします。
これは、高年齢者雇用の重要性についての国民や企業の理解の促進と、高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりのアイデア普及を目的としたもので、毎年開催しています。
対象は、希望者全員が65歳まで働け、さらに企業の実情に応じて65歳を超えて働き続けられる企業です。高年齢者のために新たな職場や職務を設けたり、ワークシェアリングによる働き方の工夫をするなど、高年齢者が活躍できる職場とするための改善策や創意工夫事例を募集します。
応募期間は2月3日(金)から5月11日(金)までです(消印有効)。応募のあった事例のうち、特に優れたものについては、10月の「高年齢者雇用支援月間」中に表彰する予定です。
○ 平成24年度高年齢者雇用開発コンテスト(PDF:192KB)
◆ 詳しくはこちらをご覧下さい。
(厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/ /2月3日発表・報道発表より転載)