ディスコ、豪州名門大学と包括提携
法人向けグローバルビジネス英語&コミュニケーション研修 提供開始
~ TOEIC 600点以上の若手社員対象 ~
就職・進学情報会社の株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:夏井丈俊)は、豪州の名門大学であるクイーンズランド大学(ブリスベン市)、ニューサウスウェールズ大学(シドニー市)施設内で企業人を対象とした海外ビジネス研修を提供するため、同大学関係機関と包括提携を締結いたしました。
グローバル化を推進する企業の新入社員・若手社員を対象に、早期のグローバルマインド醸成と、国際競争力を持つコア人材の育成支援を目指します。
■ 提携内容
クイーンズランド大学、ニューサウスウェールズ大学の各研修運営機関と弊社は、法人を対象とした海外ビジネス研修、グローバル人材育成研修について、研修の共同企画、開発、サービス提供を行うことで包括提携を締結しました。
■ 研修内容 : 5週間の集中研修でグローバルマインドを醸成
この研修は若手社員を対象とし、国際ビジネスの場で必要とされる実践的な英語力とコミュニケーションスキルの向上を目指します。ビジネス文書やレターの書き方、電話やEメールの対応方法、ミーティングの進め方、商品や会社の紹介、プレゼンテーション、交渉の仕方、ビジネスマナーや社交的な場での会話の進め方などビジネスシーンで必要となる英語表現やテクニックを、異なる価値観、文化、習慣、母国語を持つ海外からの留学生と共に学びます。
TOEIC600点以上(中級クラス)または750点以上(上級クラス)が用意され、共に年間を通じて参加可能です。
■ アジアン・ダイバーシティに富んだグローバルな育成環境
オーストラリアでは毎年50万人以上の海外留学生、研修生が学んでおり、その約8割を中国やインド、韓国、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアなどアジア諸国からの留学生が占めています。欧米と共通の文化基盤を持ちながらも、地理的にアジアに近いため、オーストラリアは今後、アジア市場への事業展開を図る企業にとって重要なグローバル人材育成拠点であると考えられています。
※ 参考資料を添付します。 こちら からご覧ください。
■ 採用支援にとどまらず、人材の育成、企業の成長を一貫して支援
弊社は、企業のグローバル人材採用支援として、世界最大規模の日英バイリンガル人材のためのジョブフェア 「ボストン・キャリアフォーラム」をはじめ、世界主要都市でジョブフェアを開催して25年目を迎えます。昨年には インド(マハラシュトラ州プネ市)で法人向けの海外研修を開始、グローバル人材育成・研修のためのサービスを充実させることで、企業のグローバル化推進の礎となる若手コア人材の育成を支援しています。
海外教育機関との協力体制のもと、今後さらにアジア太平洋地域の各都市で研修を展開する予定です。
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
株式会社ディスコ http://web.disc.co.jp/ /6月8日発表・同社プレスリリースより転載