「ほけんの窓口」運営 ライフプラザホールディングス
被災者の生活再建支援として300名をめどに雇用
家具家電付きの社宅を会社負担で準備
「ほけんの窓口」を運営する株式会社ライフプラザホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:今野 則夫)は、被災者の方の生活再建支援として300名をめどにライフパートナーを採用いたします。
当社では、東日本大震災により自宅および職を離れざるを得ない状況の方を、ライフパートナー(LP、店頭営業職)として、300名をめどに採用いたします。全国店舗での採用を予定しており、入社者には家具家電付きの社宅を準備、社宅費を1年間会社が全額負担いたします。震災支援策の一環として、2011年12月末まで採用活動を行ってまいります。応募方法などの詳細は、決定し次第当社ホームページにてお知らせいたします。当社では、景気の低迷が続く中、雇用機会創出のため積極的な採用活動を行っております。2010年度は200名を採用、2011年度は600名の採用を予定しております。
雇用以外の支援として社内で義援金を募り、会社および社員より約1,000万円を日本赤十字に送金いたします。また震災発生後、就業時間を短縮し節電への取り組みも行っております。今後も被災者の方々へどのような支援ができるかを検討し、自社でできることに積極的に取り組んでまいります。
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。
株式会社ライフプラザホールディングス http://www.lifeplaza.co.jp/ /4月5日発表・同社プレスリリースより転載