日本能率協会マネジメントセンター
「TOC シンポジウム2005」を開催
日本能率協会マネジメントセンター(東京都港区、野口晴巳・代表取締役社長 以下、JMAM)は、下記日程にて「TOC シンポジウム2005」を開催します。
■ TOC(制約条件の理論)とは
1995年、山梨日本電気(当時、以降NEC山梨)で、国内で初めて、TOCが導入されました。また、2001年ダイヤモンド社より発行された「ザ・ゴール」(エリヤフ・M・ゴールドラット著)は、70万冊を超すビジネス書のベストセラーとなったのは記憶に新しい出来事です。
JMAMでは、NEC山梨のTOCの推進活動をコンサルティング支援し、現在まで約200社の支援実績を誇ります。TOCの実際の活動内容はあまり公開されることが無く、その推進ノウハウや成果についてはあまり知られていません。そこで、導入企業自ら公開する場として、1998年、NEC山梨大月工場長による事例発表を中心として「TOC シンポジウム」はスタートを切りました。TOCを実際に導入し、成果を上げられている企業の実務担当者や幹部の方々が、生の事例を発表し、また参加者交流会において発表以外の導入企業の方々と集い、お互いに情報交換を行います。
今年で8回目を数える今回のシンポジウムの概要は下記の通りです。
■ 「TOCシンポジウム2005」
【日時】 2005年11月8日(火)
【時間】 シンポジウム:10:30〜16:00
参加者交流会(立食パーティ):16:00〜17:00
【会場】 東京 虎ノ門パストラル 鳳凰の間(アクセス:東京都港区虎ノ門4-1-1
地下鉄日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩2分 地下鉄銀座線虎ノ門駅2番出口
より徒歩8分)http://www.pastoral.or.jp/access/
【費用】 20000円、2名以上同時申込15000円/名
※テキスト代・交流会費用・消費税含、昼食は希望者別途
※支払:シンポジウム終了後、ご請求申し上げます。
【募集人数】 200人(※コンサルタント同業のお申込みはお断りする場合がございます)
【内容】
事例(1)「TOCによる生産革新の成果」
新日本造機株式会社(発表者調整中)
事例(2)「商品開発力強化に向けたTOC活動」
株式会社富士電機デバイステクノロジー 技術・生産企画本部技術企画部 目黒氏
事例(3)「PET診断装置の生産革新活動」
住友重機械工業株式会社 量子先端機器事業センター
製造部生産課課長 坂上氏
生産技術課 技師 岡西氏
パネルトーク:事例発表者およびコンサルタント
参加者交流会:発表企業、TOC導入企業、検討企業の情報交換
【申込】 http://www.jmam.co.jp/report/ もしくは、Fax(03-3575-2643)にて、参加者名、
人数、交流会出席の有無を明記の上お申込み下さい。
【主催】株式会社日本能率協会マネジメントセンター(略称:JMAM)
【共催】株式会社日本能率協会コンサルティング(略称:JMAC)
(日本能率協会マネジメントセンター http://www.jmam.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・9月27日)