ライトワークスとテンダがeラーニングによる
企業内情報システム教育の提供を開始
eラーニング教材の企画・開発で豊富な実績を持つライトワークス(東京都千代田区、江口夏郎・代表取締役)とeラーニング教材作成ツール販売のテンダ(東京都豊島区、小林謙・代表取締役)は、このたび、企業内情報システム教育において、eラーニングによるワンストップソリューション『Learning Drive with SoftSimulator』の提供開始を発表しました。
従来のeラーニング教材作成ソフトウェアは、学習管理システム(LMS)との適合性、学習管理の精度に問題があることも多く、eラーニング教材作成ソフトウェアで作成した教材を、容易かつスピーディにLMSに搭載、利用することが望まれていました。また、LMSについても、導入に長い期間、多くの費用を要することが多く、導入期間と費用の低減が強く望まれていたところです。
このような背景の下、両社は、情報システム教育用教材作成ソフトウェアとして定評のあるSoftSimulator、業界内で最も高い価格対品質を誇るLMSであるLearning Driveに両者の連携ツールを合わせて80万円からという低価格で提供することで、購入した即日にeラーニング教材の作成、eラーニングによる教育の実施を可能にすることとなります。
今後両社は、業務系パッケージソフトやERPの導入企業を中心に、初年度50ユーザへの提供を目指していきます。
(ライトワークス https://www.light-works.co.jp テンダ http://www.softsimulator.jp/同社プレスリリースより抜粋・7月27日)