レジェンダ・コーポレーション
2011年4月入社 就職活動学生の動向調査（合同説明会）
■ 合同説明会(※1)、約84％の学生が参加済み
■ 平均参加数は2.6回（文系学生は平均2.9回、理系学生は2.2回）
■ 参加理由としては、『志望する業界・企業の研究のため』
戦略的な人事業務をサポートするHRO（Human Resources Outsourcing）ソリューションを提供するレジェンダ・コーポレーション（東京都新宿区、藤波達雄・代表取締役）は、2011年4月入社の就職活動を行う学生の動向について調査を行いました。
本調査は、2009年11月10日（火）から11月16日（月）までの期間において、147,503名の学生に対してインターネット上でアンケート調査を行い、16,419名から回答を得ています。これによると以下の結果が明らかになりました。
※1： 合同説明会とは、多数の企業が一箇所に集まり、就職活動を行う学生に対して、採用の会社説明会を行うイベントです。
1. 合同説明会に参加した学生は10人中8人以上。厳しい就職活動を見据え10月から本格始動
2011年4月入社の就職を希望する学生に、就職活動のイベントである合同説明会への参加状況を尋ねたところ、『参加した』学生は83.7％となり、10人中8人以上の学生は既に合同説明会に参加している状況があきらかになり、その平均参加数は2.6回となりました。文系/理系別では、文系学生が参加率高く85.1％、理系学生は81.0％となり、文系学生は理系学生よりも積極的に合同説明会に出向いていることがわかりました。
また、合同説明会に参加した学生に初めて参加した時期について尋ねたところ、2009年10月が過半数を上回っており、10月より本格的に就職活動に取組んでいる姿が明らかになりました。
2. 合同説明会への参加理由は『興味のある企業の出展』『業界・企業研究の一環』
また、合同説明会に参加した学生に参加理由を尋ねたところ、『興味のある企業が出展していた』が72.8％、『業界研究・企業研究の一環として』が68.8％となり、志望する業界・企業の研究のために参加しており、開催場所や時間の都合がついたかを意味する『学校内で開催されていた』や『時間があった』を大幅に上回り、真剣に就職活動に望む学生の姿があきらかになりました。
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レジェンダ・コーポレーション http://www.leggenda.co.jp/ ／同社プレスリリースより抜粋・12月9日