リス、他社求人採用費の「見える化」を実現!
しごとナビ「採用改善サポートシステム」、11月開始
総合人材サービスのリス(東京都新宿区、木村亮郎・代表取締役)は、転職サイト「しごとナビ」上で、全国の求人広告媒体の費用対効果を出せるサービス「採用改善サポートシステム」を提供いたします。費用対効果のみならずシミュレーション機能によって、採用コストのムリ・ムダを改善し、経営判断に大きく寄与いたします。
採用費は、最も予算運用が難しい科目の1つです。一般的に、どのくらいの採用費が妥当なのか不明であることや、求人媒体選定・料金体系などに統一的な基準がないことから、求人媒体の知名度や経験則に基づいて予算組みをすることとなり、無駄な費用の発生にも気づかない状態となっています。
そこで、当社求人サイト「しごとナビ」では、2009年11月から「採用改善サポートシステム」を自社開発によって標準装備いたしました。これは、自社の採用費用・採用人数等を入力すると「雇用形態別」「地域別」に自社各店舗の採用費分析と他社利用の媒体別費用対効果の比較が表示され、さらにそのデータを元にコスト削減のシミュレーションを行なうことで現実的なコストコントロールができます。これらのサービスをしごとナビ利用企業に無料で提供いたします。
しごとナビ最低料金5,000円/4週で同機能が利用でき、これはそのまま5人分の求職者スカウトメール利用料という合理的な料金システムとなっている為、他サイトとの併用もしやすく、ロスも発生しにくい仕組みであるといえます。
これによって、客観データによる採用費基準が明確になり、採用費のシミュレーションにより経営陣・管理職の意思決定がより迅速かつ正確なものになっていくものと考えます。
なお、11月の自社分析サービス開始後、12月に他社利用媒体比較のサービスを開始する予定です。
リス http://www.lis21.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・11月4日