ディップ、未進出エリアの地元誌と提携
リージョナルチェーン展開を開始
総合求人情報サイトを運営するディップ(東京都港区、冨田英揮・代表取締役CEO)は、今期の事業戦略の柱として、未進出エリアでの地元誌とのアライアンスによる、地方シェア拡大を図ってまいりました。今年6月に提携した北信越5県を皮切りに、北海道、山形県、宮城県、茨城県、山梨県、岐阜県、滋賀県、三重県、和歌山県、佐賀県の合計15道県の地元誌と求人情報の提供において提携しましたのでお知らせします。
【 概要 】
本提携により、各社で発行しているフリーペーパー(以下、FP)や折込広告、エリア情報誌などをアルバイト求人情報サイト「バイトルドットコム」ブランドの誌面に変更し、各誌面における全ての求人情報を「バイトルドットコム」に同時掲載します。また、提携先は担当エリアにおいて「バイトルドットコム」ブランドを活用し、FP、折込広告などの求人広告営業を行います。
【 提携メリット 】
ディップは、本提携により、すでに地元誌の保有している顧客基盤と求人情報を一気に獲得し、各エリアにおいて情報掲載数??1を誇るサイトになります。また、提携先においては、掲載情報は紙媒体を活かしつつネット展開へシフトさせるとともに、「バイトルドットコム」ブランドの活用により商品力の強化を図ることが可能となります。
両社はそれぞれの強みを活かすことで顧客マーケットの拡大、幅広いユーザー層の獲得、より高い応募効率の実現により、他社との差別化をはかり、各エリアにおける量・質共に優位性の高い総合求人情報を提供していきます。
ディップは引き続き、未進出エリアでの提携を進め、「バイトルドットコム」の全国展開を目指します。
【 バイトルドットコムとは 】
日本最大級のアルバイト求人情報サイト「バイトルドットコム」(PC・モバイル共通)求人情報数では、日本最大級の情報数を掲載(約48,000件*2009年10月29日現在)。「エリアでさがす」、「沿線・駅でさがす」、「職種でさがす」「フリーワード」といった検索軸や、特徴から探せる「自分スタイルで働こう」を利用すれば、ぴったりのアルバイトが簡単に見つかります。また、モバイルでは、業界初、3キャリアの公式サイト全てに「GPS(位置情報検索)を利用した仕事情報検索」を搭載。今いる場所から近い順にアルバイトを探すことができます。
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。
ディップ http://www.dip-net.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・10月30日