シャフトが最適給与計算シミュレーションソフト
『継続雇用マスター』を発表
シャフト(大阪市北区、吉光隆雅・代表)はこのほど、60歳からの最適給与計算シミュレーションソフト『継続雇用マスター』を発表しました。
「待ったなし!」の言葉どおり、企業に対して来年4月から『雇用の延長』が義務化されます。つまり60歳から65歳へ定年を延長しなければなりません。雇用の延長に伴い企業は、就業規則の見直し・全従業員の賃金の見直し・退職金制度と準備手段の見直し・職場環境の整備・60歳以降の賃金対策・高年齢者雇用のリスク対策等々などを今年中にしておく必要があります。
『継続雇用マスター』はこれらの問題点を解決する手助けとして開発しました。
『継続雇用マスター』の内容は
(1)改正「高年齢者雇用安定法」をムービーで分かり易く解説 (2)「企業はいつまでに何をしなければならないのか?」のチェックリスト (3)雇用の延長による60歳からの『最適な給与』を算出するシミュレーションソフト (4)55歳以上の公的年金額再計算シミュレーションソフト (5)(参考)経営者・役員の役員報酬引下げシミュレーションソフト、といった、これらすべてが1本のCD−ROMに収められています。
とくにメイン・ソフトである60歳からの最適な給与計算ソフトでは、人事・労務担当者が使い易いように、日本で初めて「源泉徴収票」から直接入力できる方法を導入しました。
製品の詳細はこちらまで。
http://www.nenkin-keisan.com
(シャフト http://www.shaft-creations.com//同社プレスリリースより抜粋・6月1日)