ロバート・ウォルターズ・ジャパン
契約職の経理財務エグゼクティブ紹介
専門分野に特化したスペシャリスト人材紹介会社、ロバート・ウォルターズ・ジャパン(東京都渋谷区、ケビン ギブソン・代表取締役社長)は、近年高まりを見せているクライアント企業の特定期間プロジェクトへの人材ニーズに対応するため、契約ベースの経理・財務エグゼクティブ紹介専門チームの立上げを発表しました。
正社員の人数制限や雇用凍結の状況下であっても、契約雇用には、重要なプロジェクトを完了させるさせるために、企業に柔軟な選択肢を提供出来るメリットがあります。
現在、契約雇用の人材市場は、経済不況にも関わらず、比較的活況を呈しています。特に経験豊富な上級レベルの経理・財務職にその傾向があり、世界の先進人材市場のほとんどで、経理・財務エグゼクティブの契約社員での雇用が一般的になっています。また、日本市場では、契約社員を検討している経験豊富な経理・財務プロフェッショナルの増加が見られます。
ロバート・ウォルターズのコントラクト部門が紹介する、主な経理・財務エグゼクティブの契約職は下記のとおりです。
■ 最高財務責任者
■ ファイナンシャルコントローラー
■ ファイナンスマネージャー
■ シニア監査
■ プロジェクトマネージャー
ロバート・ウォルターズ・ジャパンのコントラクト部門ディレクター、ケーシー ウォールは次のように述べました。
「弊社の多くのクライアント企業は、すべての職位レベルにおいて、常に柔軟に対応できる人材を求めています。上級レベルの財務・経理プロフェッショナルは、一時的な契約ベースのプロジェクトへの従事が、この不況下において経歴に付加価値を付けられるとの見方をしています。弊社はクライアント企業に対し、大幅なコスト削減に協力できると信じています。なぜなら、大手の経理・財務コンサルティング会社に支払うマージンは高額ですから。ロバート・ウォルターズは、合理化したプロセスと低価格設定により、大手と同等クラスの経験豊富なプロフェッショナルをご紹介することに自信を持っています。」
◆ ケーシー ウォールのプロフィール
ケーシーウォールは2006年にコントラクト部門を立ち上げ、現在はコントラクト部門のディレクターとして責務を遂行しています。彼のリーダーシップの下、コントラクト部門はビジネスの中核を成す事業として成長中です。
詳細はこちら: http://www.robertwalters.co.jp/company/bio_casey.html?id=pr_5
ロバート・ウォルターズ・ジャパン http://www.robertwalters.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・5月20日