日本オラクルが技術者を支援
eラーニング・サービスの提供開始
日本オラクル(東京都千代田区、新宅正明・代表取締役社長)は本日から、同社のe-ラーニングサービスである「プレミアム・ライブラリ」で、データベース技術者認定資格の初級「ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 10g」の取得を目的としたコース内容を提供することを発表します。同コースは、学習コンテンツ「Bronze SQL 基礎I」「Bronze DBA 10g」の提供となります。
「プレミアム・ライブラリ」は同社のeラーニングサービスです。同社の研修部門である「Oracle University」が展開している質の高い教育と同内容の学習コンテンツを、ウエブを通して日本全国すべての地域に展開しています。同サービスでは、同社が認定するオラクルデータベース技術者「ORACLE MASTER」を育成する「オラクルマスターコース」を提供しており、「プレミアム・ライブラリ」で学習を終了した人の約80%が「ORACLE MASTER」を取得しています。
学習では、効率良く学習効果が得られるための4つのモード、「教材モード」、「問題集モード」、「演習環境モード」「Q&Aモード」、で学習することが可能で、「Q&Aモード」ではオラクルの講師が回答を担当します。「ORACLE MASTER Oracle Database 10g」の学習コンテンツでは問題集モードがより充実し、「問題集コース」「模擬試験コース」の機能が独立しているため、試験前の念入りな準備ができます。
同社は「ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 10g」の資格取得を目的とした学習コンテンツを「プレミアム・ライブラリ」を通して展開することで、「ORACLE MASTER」を新たに取得しようという技術者の拡充と技術者の発展を支援します。
詳しくはこちらまで
http://www.oracle.com/education/lang/jp/plibrary
(日本オラクル http://www.oracle.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・5月24日)