レジェンダ・コーポレーション、2010年4月入社
新卒学生就職活動調査(1月度)を発表
戦略的な人事業務をサポートするHRO(Human Resources Outsourcing)ソリューションを提供するレジェンダ・コーポレーション(東京都新宿区、藤波達雄・代表取締役)は、2010年4月入社予定の学生を対象に、就職活動状況について調査を実施しました。
本調査は、9,634名の学生に対して、インターネット上でアンケート調査を行い、1,123名の学生から回答を得ています。これによると、以下の調査結果が明らかになりました。
【1】 学生の就職活動はより積極的に。企業は内定出しのスピードを鈍化。
1月までの平均エントリー社数・1月の平均会社説明会参加社数・1月の平均面接受験社数は、いずれも前年に比べて増加。一方、1月までに内々定を受けた学生数の割合は、前年に比べて減少。
【2】 学生が志望企業を固める動きは、昨年よりも早く。
第一志望の企業について、「第一志望の企業が決まっている」と回答した学生の割合は、前年に比べて増加。一方、「第一志望の業界は決めたが、企業選びで迷っている」「第一志望の業界で迷っている」と回答した学生の割合は、前年に比べて減少。
【3】 企業訪問社数は、内々定を受けた学生が上回る。
1月までに内々定を受けた学生と、内々定を受けていない学生の就職活動状況を比較すると、1月までの平均エントリー社数は、内々定を受けていない学生が上回った。一方、1月の平均会社説明会参加社数・1月の平均面接受験社数、および第一志望の企業について「第一志望の企業が決まっている」と回答した学生の割合は、内々定を受けた学生が上回った。
■ アンケート調査概要
【 2010年度 】
調査対象:2010年4月入社を希望する新卒学生9,634名
調査方法:インターネットによる調査(弊社アンケートWebサイトより回答)
調査期間:2009年1月26日(月)〜1月31日(土)
有効回答数:1,123名
【 調査結果の詳細はこちら 】
http://www.leggenda.co.jp/news/pdf/news_090212.pdf
レジェンダ・コーポレーション http://www.leggenda.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・2月13日