『ジョブ型・マーケット型人事と賃金決定―人的資本経営・賃上げ・リスキリングを実現するマネジメント』(須田 敏子:著)中央経済社より刊行
中央経済社は、『ジョブ型・マーケット型人事と賃金決定―人的資本経営・賃上げ・リスキリングを実現するマネジメント』(須田 敏子:著)を刊行しました。
人事が変わる! 報酬が変わる! 人材開発が変わる!
ジョブ型の普及に伴う人事の変化について、賃金決定、人材・キャリア開発等を解説。日立製作所、東京エレクトロン、テルモ、三菱マテリアル、三菱ケミカルの取組みも収録。
■本書の概要
ジョブ型・マーケット型人事と賃金決定
―人的資本経営・賃上げ・リスキリングを実現するマネジメント
著者:須田 敏子
発行日:2024/01/23
定価:3,190円(本体2,900円+税)
ISBN:978-4-502-48171-0
ページ数:248ページ
判型:A5判
■目次(一部抜粋)
序 章 ジョブ型・マーケット型人事が解決する日本の課題
―「健全な人材流動化」「人的資本経営」「リスキリング」「恒常的賃上げ」などを実現第1章 世界標準のジョブ型・マーケット型人事の実態(1)社員等級・賃金決定方法
―伝統的方法・職務評価付きマーケットペイの活用
第2章 世界標準のジョブ型・マーケット型人事の実態(2)変わる賃金決定方法
―マーケットプライシングの普及でキャリア開発と賃金決定が直結する
第3章 日本企業のジョブ型・マーケット型人事のケース
―人的要件の「見える化」が生み出す「自律型人材開発の促進」「組織と個の対等な関係」などの変化
・日立製作所
・東京エレクトロン
・テルモ
・三菱マテリアル
・三菱ケミカル
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社中央経済社 / 2024年1月発表)
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人材マネジメント