マンパワー・ジャパン、「心のケア・カウンセリング」を実施
総合人材サービスのマンパワー・ジャパン(神奈川県横浜市、渕木幹雄・代表取締役社長) は、5月10日から、マンパワーの登録者ご本人および登録者のご家族の方々( 配偶者・扶養家族) を対象に、メンタルヘルス(心の健康) を支援するカウンセリングサービス「心のケア・カウンセリング」を全国規模で展開します。 マンパワー・ジャパンでは、顧客企業並びに登録スタッフの方々の更なる満足の向上を図ると共に、より付加価値の高いサービスを提供できる体制の整備を目的に、2008年1月に、「CS(カスタマー・サティスファクション)推進室」を設立しました。 今回のカウンセリングサービスは、CS推進における取り組みの第一段として実施するものです。 「心のケア・カウンセリング」では、臨床心理士などの専門資格を持ったカウンセラーが、電話カウンセリング又は対面カウンセリングにより、登録者の方々やそのご家族が職場や家庭で抱えるさまざまな悩みに対応します。これは、マンパワーの登録者の方々からの要望が高かったカウンセリングを拡充し、登録者の方々が主体的にカウンセリングサービスを受け、生き生きと働くための原動力ともいえるものを自ら発見することを第一の目的としています。 具体的には、電話カウンセリングの場合、予約の必要はなく、受診料金は随時無料となります。対面カウンセリングの場合は、完全予約制となり、受診料は年間5回までが無料となり、6回目以降については担当カウンセラーとの相談の上、カウンセリング料金を確定します。また、電話・対面カウンセリングの結果、必要な場合には、受診希望者の方々の要望に合わせて、近隣の専門医を紹介することも可能です。 マンパワー・ジャパンでは、働きたいと考える登録者の方々やそのご家族の不安や悩みを軽減するカウンセリングサービスを創出し、登録者の方々が充実したワークライフを送る支援する体制を強化していきます。また、カウンセリングサービスを通して、登録者の方々が、就業先である企業と最適なリレーションシップを構築することにより、就業先である企業の満足度向上を図っていきます。マンパワー・ジャパンでは、CS推進室の取り組みとして、今後も登録者の方々をはじめ、企業からの要望やニーズを積極的に具現化し、より高品質なサービスを生み出していく予定です。 ■ 詳細はこちらをご覧ください。 (マンパワー・ジャパン http://www.manpower.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・5月9日) |