無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2023/03/31

再雇用(アルムナイ採用)に関するアンケート調査

企業の約7割が「再雇用(アルムナイ採用)を実施したことがある」と回答。再雇用後の職種の1位は技術職。

株式会社プロフェッショナルバンク(所在地:東京都千代田区/代表取締役社長:兒玉 彰)は、クライアント企業の経営者、人事・採用担当者を対象に『再雇用(アルムナイ採用)』に関するアンケート調査を実施しました。

<調査結果詳細>
企業の約7割が再雇用(アルムナイ採用)を実施
67%が再雇用を実施したことがあると回答しており、採用手法の一つとして多くの企業が実践していることが分かります。再雇用に至った経緯は、「過去在籍社員からの自己応募」が70%と、退職、転職はしたものの、出戻りを希望する人材は数多く存在していることが伺えます。

企業の約7割が選考未実施か簡易選考
再雇用する際の選考は、「選考しない」が10%、「簡易選考」が58%と、多くの企業が通常とは異なる採用方法で選考を進めていることが分かりました。また、再雇用での選考では34%が「採用率100%」、48%が「採用率50%以上」と回答。応募以降の展開率は高く、互いを知っているだけに、選考のテーブルに乗る前から合否が決まっているケースも多いと考えられます。

最も多いのは技術職の再雇用
退職前と再雇用後の担当職種を比較したところ、95%が同じであることが分かりました。
職種のみならず、業務内容も把握している為に即戦力として活躍しているケースが多いと考えられます。再雇用した社員のポジションで最も多いのは「一般職」(76%)で、再雇用後の職種では技術職が50%と最も多く、営業職(31%)、専門職(27%)と続きました。
専門性高い技術職は、通常採用では満足いく成果を得られない企業も多いため、再雇用でのニーズもおのずと高くっていると考えられます。

再雇用のメリットは「即戦力」が最多
再雇用して良かった点は、「即戦力として活躍してくれた」(35%)や「新たに身に付けたスキルを還元してくれた」(11%)という現場としてのメリットと、「人材不足を迅速に解消できた」(16%)という採用課題を解決できる側面での効果が大きいようです。
一方で、「再雇用に問題や課題がある」と回答した企業は48%と、半数近くおり、再雇用の問題点、課題を分類して比率にすると「既存社員との処遇差、不満の発生」が23%と最も多く、次いで「再退職のリスク」(19%)、「再雇用制度の未整備」(19%)となりました。

再雇用未実施企業の75%が今後検討
再雇用を実施したことがないと回答した企業(33%)に、再雇用の可能性について質問したところ、「可能性はある」(54%)と「可能性が大いにある」(21%)を合わせて75%となり、「戻ってきてほしいと思う社員はいる」(69%)という回答結果からも再雇用への興味や関心の高さが伺えます。


<調査概要>
調査内容:再雇用(アルムナイ採用)に関するアンケート調査
調査対象:クライアント企業の経営者、人事・採用担当者
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年2月9日~2月17日
有効回答数:299名

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社プロフェッショナルバンク/ 3月24日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル 中途採用

無料会員登録

会員登録すると、興味のあるコンテンツをお届けしやすくなります。
メールアドレスのみの登録で、15秒で完了します。

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。