『今のまま働き続けていいのか 一度でも悩んだことがある人のための新しいキャリアの見つけ方』(有山徹:著、田中研之輔:監修)アスコムより刊行
アスコムは、有山徹:著、田中研之輔:監修『今のまま働き続けていいのか 一度でも悩んだことがある人のための新しいキャリアの見つけ方』を刊行しました。
これからの働き方、生き方に悩むすべての人へ!
いつ、何が起こるかわからない「変化の時代」にあなたが持っている"価値"を生かしてキャリアを広げていく方法。
- 「最近、成長している実感がない...」
- 「どんどんキャリアを切り拓いている人を見ると焦る...」
- 「いまさらキャリアチェンジなんてできない...」
- 「どこかで選択を間違えたのかもしれない...」
こんな悩みを抱えていても答えを焦る必要はありません。
誰でも、何歳からでもワクワクするような新しいキャリアは見つけられます。その最初の一歩になるのが、この本です。本書で紹介する「プロティアン・キャリア戦略」は個人の学びはもちろん大手企業の人材育成にも採用されている人事、キャリア界で今注目のメソッド。その魅力はこんなところにあります。
- 平凡だと思い込んでいたこれまでの経験が「3つのキャリア資本」として見える化すること
- さらに資本を増やしていくために「明日からできる行動戦略」まで落とし込んでいけること
今、何かを変えたいと思っているなら、ぜひこの本で新しいキャリアの一歩を踏み出してください。
■本書の概要
今のまま働き続けていいのか 一度でも悩んだことがある人のための新しいキャリアの見つけ方――自律の時代を生きるプロティアン・キャリア戦略
著者:有山徹
監修:田中研之輔
発売日:2022年1月18日
定価:1,540円(本体1,400円+税)
ISBN:978-4-7762-1184-6
ページ数:238ページ
判型:46判
■目次(一部抜粋)
序章:予測不能な時代のキャリア形成とは?
第1章:あなたの未来を作る「プロティアン・キャリア戦略」
第2章:自分のタイプ・価値観を確かめる方法
第3章:自分の武器・価値を知る「キャリア資本」の考え方
第4章:社会の現状分析 未来に対する洞察
第5章:キャリア戦略を練る
第6章:組織(キャリアを積む場)と個人の関係性
第7章:キャリア資本の蓄積と戦略のブラッシュアップ
■著者プロフィール
有山 徹(ありやま・とおる)
一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事。4designs株式会社代表取締役CEO/founder、国家資格キャリアコンサルタント。早稲田大学MBA。国家資格中小企業診断士。
就職氷河期である2000年に早稲田大学卒業、大手食品メーカーに就職するも、より経営に近い成長できる環境を求めて3ヶ月で退職しフリーターに。24歳で中小企業診断士に合格し経営コンサルティング会社に転職、その後、東証一部上場のIT企業、DX企業や医療系ベンチャー企業など事業会社5社で経営企画部長や管理本部長などを経験。MBO後の組織改革や、未上場からの東証一部直接上場(IPO)案件、グループERP導入案件などのプロジェクトリーダーを務めるなど全社プロジェクトマネジメントを得意とする。2019年、経営・キャリア支援を行う4designs株式会社を起業、独立。2020年3月、法政大学キャリアデザイン学部田中研之輔教授と一般社団法人プロティアン・キャリア協会を設立。現在は、大手総合商社、大手電機メーカー、大手石油・化粧品メーカー等へのキャリア開発視点での組織開発支援やキャリア開発の実践支援を行うプロティアン・キャリア戦略塾など、研修や面談を通じて多くの個人に100年・VUCA時代の最先端キャリア開発である現代版プロティアン・キャリアを伝えている。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社アスコム / 1月発表)