『社員を喜ばせる経営』(藤間秋男:著)現代書林より刊行
現代書林は、藤間秋男:著『社員を喜ばせる経営』を刊行しました。
社員を大切にするから会社は伸びる!
「採用してもすぐに退職してしまう…」
「幹部社員が育たない…」
「良い人材をそもそも採用できない…」
コロナ禍において多くの中小企業が人材育成に悩んでいます。
事業承継の専門家として40年以上、2,500社以上のコンサルティングを成功させてきた著者は社員を大事にしない会社は組織の力を発揮できないと説きます。
会社にとって従業員は、お客様よりも大事です。そのための人材育成法が本書で解説する「社員を喜ばせる経営」。
経営理念のつくり方、理念の浸透の方法、そして社内での仕組みづくりを本気で実践すれば、会社は永続的に社会から求められる存在になれると著者は提唱します。
中小企業経営者の方々にぜひ本書を参考にしていただき、進化を続ける「組織」をつくる、そのきっかけをつかんでほしいと願っています。
■本書の概要
社員を喜ばせる経営――今いる人材が辞めずに育つ
著者:藤間 秋男
出版年月日:2022/03/01
ISBN:9784774519364
定価:1,540円(本体1,400円+税)
ページ数:192ページ
判型:4-6判
■目次(一部抜粋)
プロローグ 「社員を喜ばせる経営」を始めよう
第1章 「社員を喜ばせる経営」を実践すれば、会社は面白いように伸びる
第2章 ホンモノの経営理念をつくる
第3章 経営理念はすべての社員に浸透させてこそ輝く
第4章 経営理念を社員に浸透させたら「信じて・任せる」
第5章 今日から「100年企業」になる、そのための経営
エピローグ 社員に惚れられる経営者たれ
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社現代書林 / 3月発表)