翔栄クリエイト、オフィス内で自然を感じられる
「グリーンオフィス」を12月3日より提供開始
「業績を上げるオフィス」のコンセプトに基づいたオフィスデザイン、コンサルティングを提供する翔栄クリエイト(東京都港区、宇佐神慎・代表取締役)は、生産性、クリエイティビティ向上を目指したオフィス環境の提供を続けてまいりました。この度、クリエイティブオフィスデザインプロジェクトとの一環として、樹木・水などをはじめとした“自然を感じられる”ものを活用したオフィス環境を提案する「グリーンオフィス」の提供を12月3日より開始いたします。 自然を感じられるオフィス環境にすることで、高いリラックス効果とインスピレーション効果による知的生産性のアップが期待できる「グリーンオフィス」の展開により、年間100(内グリーンオフィス20件)件の案件実績を目指して参ります。 ※ CODPとは: クリエイティブオフィスデザインプロジェクトとは、翔栄クリエイトが創造する、知的生産性の向上に寄与するオフィス環境の提供を目的としたものです。 ※「グリーンオフィス」とは: 従来の偽木などの人工的な樹木のみに留まらず、動植物、水などの自然的要素を取り入れたオフィス環境を指しております。 【 取り組みの背景 】 ■ 知的生産性向上につながるオフィスの需要 2007年6月に経済産業省が中心となり、「クリエイティブ・オフィス推進運動実行委員会」を立ち上げ、業務効率に繋がるオフィス、アイデアの発案を促進するオフィス空間の研究を進めるなどオフィス環境における生産性、クリエイティビティへの影響は重要な問題として考えられ始めております。実際に2007年3月に翔栄クリエイトが行った調査によると、「オフィス環境は仕事の生産性を左右する要因になりますか」という設問に対して約82%が「そう思う」と回答するなど、現場の従業員にとっても改善すべき問題として考えられております。翔栄クリエイトではそうした背景の中、クリエイティブオフィスデザインプロジェクトと題して、生産性、クリエイティビティに寄与するオフィス環境の開発・提供に努めてまいりました。 ■ 緑をオフィス環境にとり入れる企業の増加 一般にオフィス環境に緑を多く取り入れることがストレスの低減に繋がるといわれ、近年オフィス内に緑を取り入れた企業が増加しています。本年でもスウォッチの銀座本社がエントランスに巨大な樹木を設置し、また日経ニューオフィス大賞を受賞した博報堂TBWAも同様にオフィスエリアに緑を設置するなど、オフィスへ緑をとり入れている企業が多く見受けられます。また、今までは偽木などが中心でしたが、今後翔栄クリエイトでは空間としてバランスの取れた自然そのもの(水、動植物など)を取り入れたオフィスをご提供することも考えています。 【 グリーンオフィスの内容例 】 翔栄クリエイトが提供するグリーンオフィスのコンテンツ (1)オフィス内に樹木や造木を設置 ● 導入の効果: ■ エッジ効果 建物の中でも人は無意識に安心できる場所や環境を探しています。窓の近くや壁際の席などもそうです。大きな木を配置する事で、安心できる、リラックスの出来る空間となり集中力、発想力を高めます。 ■ リラックス効果 緑という色彩の持つ目に負荷がかからない波長による視覚疲労の緩和や、樹木の持つ湿度調整機能、マイナスイオンの濃度上昇、空気浄化効果などで、オフィスの快適性を高めリラックスができることで、業務の生産性やクリエイティブな発想を高めるオフィス空間となります。 ● 施工写真: 木陰での作業をイメージさせ、リラックスと集中効果を与えます。 (2)ウッドデッキ ■ 木の香りによるリラックス効果 ウッドデッキが出す木の香りがリラックス効果を与えると同時に、少し特別な場所という感覚を与えます。 ● 施工写真: 他のフロアより一段高いことによって、特別な空間だという意識が生まれます。 (翔栄クリエイト http://www.syouei.net/ /同社プレスリリースより抜粋・12月3日) |