ベネフィット・ワン、「医療費サポートプラン」の販売開始
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワン(東京都渋谷区、 白石徳生・代表取締役社長)は、従業員の医療費の支払い負担を軽減する福利厚生商品「医療費サポートプラン」を11月1日(木)から販売開始いたしました。 【 「医療費サポートプラン」概要 】 ■ 名称: 「医療費サポートプラン」 ■ 内容: 医療費の負担額をサポートする日本初の損害保険商品「医療費サポート」と、健康促進を支援する「元気ポイント」を提供するメディアカルサポート 1. 医療費サポート 基本プラン/月々950円(一人)で医療費が1万円を超えた場合、その超過額を見舞金として支給する損害保険商品。 【 特徴 】 ・ 保険内治療費が対象。扶養家族も対象者に選択することが可能。 ・ 所得や年齢に関係なく見舞金を支給。1年に何回でも給付が可能。 ・ 現在、通院中や入院中の方も対象。 ・ 月の支給額上限は7万円。 ・ プランのカスタマイズにより月々420円から加入が可能。(保険商品提供:ニッセイ同和損害保険株式会社) 2. 元気ポイント 医療費サポートの請求がなかった月々にポイントを付与し、ポイントにより健康増進メニューの利用ができる独自のサービス。 【特徴】 ・ 医療費サポートの請求がなかった月に5ポイント付与。30ポイントからメニュー利用が可能 ・ 専用HPから、健康な暮らしを応援する「旅行」「食品」「スパ」「アロマ」などの商品と交換が可能。 ■ 対象者:「医療費サポートプラン」に加入する企業の従業員とその家族 ■ 開始日: 2007年11月1日(木) ■ 申込み:株式会社ベネフィット・ワン ■ URL: http://www.benefit-one.co.jp ■ フリーダイヤル: 0120-707-668 【 実施背景 】 主に中小企業が加入する「政府管掌健康保険」は、大手企業が加入する「組合管掌健康保険」に比べ、保険料率が高く、独自に保障を上乗せする付加給付もないため、従業員は勤める企業によって、健康保険補償が異なる“福利厚生の格差”が存在しています。特に政府管掌健康保険は、医療費負担の増加で財政的な課題を抱えており、医療費負担を軽減する病気予防策の導入などが検討されています。 そこで、企業の福利厚生を支援するベネフィット・ワンは、従業員の医療費負担を軽減する日本で初めての損害保険商品「医療費サポート」と、独自の健康増進メニューを提供する「元気ポイント」を組み合わせた『医療費サポートプラン』を開発し、主に政府管掌健康保険に加入する中小企業向けに販売を開始いたしました。 従業員一人当たり月々950円の基本プランでは、月の自己負担額が10,000円を超えた場合、上限70,000円まで見舞金が支払われます。企業ごとに加入するため、従業員の所得や年齢に関係なく加入できるほか、現在入院、通院治療中の方も給付の対象になります。プランはカスタマイズが可能で、月額420円から加入することができます。 また、独自の健康増進メニューを提供する「元気ポイント」サービスでは、これまでベネフィット・ワンが企業向け福利厚生サービスで提供してきたメニューの中から、健康な暮らしを応援する商品約50点を厳選し、旅行やスパ、アロマ、食品など様々な商品とポイント交換することができます。ポイントは、毎月医療費申請のなかった月に5ポイントが付与され、30ポイントから商品の交換が可能となります。今後はメニュー数を200から300に拡大してまいります。 (ベネフィット・ワン http://www.benefit-one.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・11月5日) |