「プロティアン・キャリアドック(組織版)」のリリースを開始
一般社団法人プロティアン・キャリア協会 (本社:東京都新宿区、代表理事:田中研之輔・有山徹、以下、「当協会」)は、キャリア自律の最新理論、現代版プロティアン・キャリア理論(※)の第一人者 法政大学キャリアデザイン学部教授で当協会代表理事の 田中研之輔が開発責任者を務める「プロティアン・キャリアドック」のサービスを企業向けに販売開始することをお知らせします。
■プロティアン・キャリアドックとは
厚生労働省が推進するセルフ・キャリアドックに、最新理論である現代版プロティアン・キャリア理論(※)を組み込んだ、従業員のキャリア自律を推進する体系的な支援サービスです。
■プロティアンキャリアドックの特徴
1)豊富な16の支援メニュー
講演、eラーニング、ワークショップ、個人メンタリングなど、従業員向けに多様な形での支援が可能。それらを組み合わせて、継続的に支援。
2)キャリア理論+αの専門性を持つ専門家が100名所属
プロティアン・キャリア理論への深い理解に加え、1級/2級キャリアコンサルティング技能士、大手企業人事、MBAなどの専門性を持ち合わせる協会認定者が支援。
■本サービスで解決できること
1)【未来志向】従業員が、未来に向けたキャリア戦略を検討できる
2)【キャリア資本蓄積】キャリアをイベントのみならず日々の行動等の面で捉えることができる
3)【新人材戦略】個人と組織のポテンシャル最大化に紐づけるキャリア自律推進ができる
(※)現代版プロティアン・キャリア理論とは
1976年に米国のダグラス・Tホール教授によって提唱された理論を、法政大学キャリアデザイン学部 田中研之輔が現代に合わせて深化させたもの。いかなる環境においても、社会的ニーズや目の前の問題状況に適合し、未来に向けて自らを進化させていくキャリア理論であり実践手法。
【プロティアン・キャリアドック開発責任者】
田中 研之輔
法政大学 キャリアデザイン学部教授 /一般社団法人プロティアン・キャリア協会 代表理事
UC. Berkeley元客員研究員 University of Melbourne元客員研究員 日本学術振興会特別研究員SPD 東京大学 /博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。 専門はキャリア論、組織論。社外取締役・社外顧問を27社歴任。著書25冊。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。新刊『プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本論』。最新刊に『ビジトレ−今日から始めるミドルシニアのキャリア開発』 日経ビジネス 日経STYLE他メディア多数連載 プログラム開発・新規事業開発を得意とする。
大手企業など8社が参画し4月20日に立ち上がった「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」の顧問・ファシリテーターも務める。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(一般社団法人プロティアン・キャリア協会 / 8月18日発表・同法人プレスリリースより転載)