中途入社者の定着施策(オンボーディング)」実態調査
中途入社者のオンボーディングに力を入れている企業は41%。
力を入れる理由は「離職率を下げるため」。
一方、力を入れていない理由は「予算や人員が足りない」が最多。
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する人事向け総合情報サイト『人事のミカタ』( https://partners.en-japan.com )上でサイト利用企業を対象に「中途入社者の定着施策(オンボーディング)」についてアンケート調査を行ない、415社から回答を得ました。以下、概要をご報告します。
<調査結果 概要>
★ 中途入社者のオンボーディングに力を入れている企業は41%。力を入れる理由は「離職率を下げるため」。一方、力を入れない理由は「予算や人員が足りない」が最多。
★ 中途入社者に実施しているオンボーディング施策、最も多いのは「入社1ヵ月以内の導入研修」。
★ 自社の中途入社者について、「定着率が高い」と回答する企業は3割。「パフォーマンスが高い」と回答する企業は2割に留まる。
<調査結果 詳細>
1:中途入社者のオンボーディングに力を入れている企業は41%。力を入れる理由は「離職率を下げるため」。一方、力を入れない理由は「予算や人員が足りない」が最多。
2:中途入社者に実施しているオンボーディング施策、最も多いのは「入社1ヵ月以内の導入研修」。
3:自社の中途入社者について、「定着率が高い」と回答する企業は3割。「パフォーマンスが高い」と回答する企業は2割に留まる。
【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『人事のミカタ』( https://partners.en-japan.com/ )を利用している企業
■有効回答数:415社
■調査期間:2020年4月22日~5月26日
エン・ジャパン株式会社
広報担当:大原、松田、清水、関
TEL:03-3342-6590 FAX:03-3342-8525
E-mail:en-press@en-japan.com
本プレスリリースの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
(エン・ジャパン株式会社/10月19日 同社プレスリリースより転載)