『エンゲージメントを高める場のつくり方』(広江朋紀:著)同文舘出版より刊行
同文舘出版は、広江朋紀:著『エンゲージメントを高める場のつくり方』を刊行しました。
リモート時代でもエンゲージメントを保ち続けるには?
キックオフミーティング、ワークショップ、社員総会、表彰式……
人や組織が変わるきっかけとなる「場」である「社内イベント」でエンゲージメントを最大化する!
【エンゲージメントを高めるイベントを設計する3ステップ】
1 組織の状況や課題を見立て【See】
2 感情に働きかけ、行動をかきたてる場を企て【Plan】
3 参加者が「主体者」になる心理的安全性の高い場を開く【Do】
8社のケーススタディ&ワークショップ例も紹介。
オンラインでできるイベント例が満載!
■本書の概要
エンゲージメントを高める場のつくり方
著者:広江朋紀
刊行年月:2020年9月1日
定価:本体1,700円+税
ISBN:9784495540661
ページ数:272頁
判型:四六判・並製
■目次
第1章 なぜ今、組織にエンゲージメントが必要なのか?
第2章 参加者の心が動く、場のデザイン
第3章 成功する場のファシリテーション
第4章 実践ケーススタディ 参加者の心が動いた場
第5章 すぐに使える! 場づくり鉄板ツールBOX
■著者プロフィール
広江 朋紀(ひろえ とものり)
(株)リンクイベントプロデュース ファシリテーター
産業能率大学大学院卒(城戸研究室/MBA)。
出版社勤務を経て、2002年に(株)リンクアンドモチベーション入社。HR領域のエキスパートとして、採用、育成、キャリア支援、風土改革に約20年従事。講師・ファシリテーターとして上場企業を中心に1万5,000時間を超える研修やワークショップの登壇実績がある。育休2回。3児の父の顔も持つ。
著書に『場が変わり、人がいきいき動き出す 研修・ファシリテーションの技術』『なぜ、あのリーダーはチームを本気にさせるのか?』(いずれも同文舘出版)、『今日から使えるワークショップのアイデア帳』(共著、翔泳社)がある。その他、論文寄稿、複数の大学での特別授業、「日経MJ」「月刊人事マネジメント」への連載寄稿等、多数。
CRR Global認定 組織と関係性のためのシステムコーチ(ORSCC)/米国CTI認定 プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)、Immunity to Change(R)(ICT)ファシリテーター。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(同文舘出版株式会社 / 9月発表)