『マネジメントスキル実践講座――部下を育て、業績を高める』(大久保幸夫:著)経団連出版より刊行
経団連出版は、大久保幸夫:著『マネジメントスキル実践講座――部下を育て、業績を高める』を刊行しました。
◆会社を動かす強いミドルになれる
◆部下の悩みを受け止めて支援できる
◆自身がいきいきと働き、成長できる
マネジメントという仕事をやりたくない、管理職になりたくない、と感じている若い世代や女性はとても多いようです。なぜ、これほどに、マネジメントという仕事は嫌われてしまったのでしょうか。「上と下の板挟みで大変そう」「いつも忙しそう」などが理由として指摘されますが、一番大きなポイントは「マネジャーがマネジメントを楽しんでいない」ことが見て取れるからかもしれません。
今日、マネジメントを学ぶ機会は意外と少なく、多くの管理職は、見よう見まねで試行錯誤しながら、なんとかその職をこなしているのではないでしょうか。うまくできないことは、楽しくありません。そこで本書では、あらためてマネジメントを正面からとらえて整理し、だれもがマネジメントスキルを身につけ実践できるようになること、「マネジメント」の進化をめざして、その方法を詳述しました。
部下が多様化するダイバーシティ経営の時代、そして仕事の成果だけでなく効率化も求められる時代のマネジメント実践の書としておすすめします。
■本書の概要
マネジメントスキル実践講座――部下を育て、業績を高める
著者:大久保幸夫
定価:本体1,600円+税
ISBN:978-4-8185-1910-7
ページ数:174ページ
判型:A5判
発行日:2020年2月
■主な目次
第1章 「マネジメントを学ぶ」ということ
第2章 マネジメントの原理原則
第3章 日常のマネジメントサイクルをまわす
第4章 ダイバーシティ&インクルージョンのマネジメント
第5章 マネジメントの哲学
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(経団連出版 / 2月発表)