21卒学生の11月後半時点での就職意識 ~キャリタス就活2021 学生モニター調査結果(2019年11月)
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2021年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、11月後半時点での就職意識や就活準備状況について調査しました。(調査期間:2019年11月15日~25日、回答数:1,072人)
<< 主な内容 >>
1.就職戦線の見方
○先輩たちより「厳しくなる」86.0%。前年調査に比べ 28.1ポイント増加
2.11月後半時点での志望業界
○志望業界が「明確に決まっている」22.0%、「なんとなく決まっている」53.0%
3.企業に提供した個人情報の管理や運用への考え
○管理や運用方法が「とても気になる」28.9%、「やや気になる」31.3%
4.企業選びのこだわり度合い
○「社風・人に強くこだわる」55.6%、「企業規模に強くこだわる」13.0%
5.就職活動の中心とする予定の企業の規模
○「業界トップの企業」21.6%、「大手企業」37.7%。大手狙いの学生が依然過半数
6.就職活動準備状況
○11月までの就活準備は「自己分析」75.0%、「業界研究」69.2%。前年より早く開始
7.就職活動開始状況
○「自分の中で就職活動は始まっている」85.7%。スタート時期は「3年生の6月」に集中
8.インターンシップの参加状況
○モニター全体の 88.8%が参加経験あり。前年同期より 2.6ポイント増加
9.今後のインターンシップ参加予定
○今後参加したい時期は「1月」が最多。これから参加したいのは「短期のもの」(80.5%)
【調査概要】
調査対象 : 2021年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 1,072人(文系男子328人、文系女子338人、理系男子268人、理系女子138人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2019年11月15日~25日
サンプリング : キャリタス就活2021学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ /12月12日発表・同社プレスリリースより転載)