1,200名のビジネスパーソン対象「目標」に関する調査
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎、以下パーソルキャリア)は、「タニモク(他人に目標をたててもらうワークショップ)」(以下「タニモク」)を2018年9月より本格スタートしました。
令和元年も残すところ1カ月。今回当社では、令和元年の振り返りとして、管理職600名と一般社員600名の計1,200名を対象に、「会社で立てた目標」とプライベートも含めた「個人目標」について調査を行いましたので、その結果をご報告いたします。
【 主な調査結果 】
~「会社で立てた目標」について~
①<管理職>7割(69.0%)が、「会社で立てた目標」は部下の「仕事へのモチベーション」向上につながっていると回答
②<一般社員>「会社で立てた目標」を「すべて覚えている」と回答したのは、わずか2割(17.2%)
③<全体> 会社で行う目標設定の方法について、管理職の8割(81.8%)、一般社員の7割(74.7%)が課題を「感じている」と回答
~「個人目標」について~
①<全体>6割(60.3%)が、「個人目標」の要素を取り入れた会社の目標は、「仕事へのモチベーション」向上につながると回答
②<一般社員>「個人目標」を「少しでも考えられている」と答えたうち、5割(52.5%)が、「個人目標」を意識して会社の目標を立てることが「できていない」と回答
③<管理職> 部下の「個人目標」を「きちんと理解している」と回答したのは、わずか2割(17.3%)
④<一般社員>「個人目標」を立てることに対し、6割(60.7%)が「自信がない」と回答
<お問い合わせ先>
パーソルキャリア株式会社 広報部
03-6757-4266(受付時間 平日 9:00~18:00)
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(パーソルキャリア株式会社/12月10日発表・同社プレスリリースより転載)