~人生100年時代、定年後の第二の働き方を調査~ 再雇用で働く会社員の意識調査 【第1弾】再雇用後の給与、4人に1人が「全くの想定外だった」と回答「給与が定年前の半額以下に減額」約4割
高齢者の就労支援を行う株式会社マイスター60(本社:東京都港区、社長:小倉 勝彦)は、人生100年時代における定年後の働き方を探るため、定年退職後に再雇用制度を使って働いている60~65歳の全国の男性500名を対象に、アンケート調査を実施いたしました。
第1弾の集計結果として、再雇用で働く方々の給与面や仕事の満足度について発表いたします。
調査結果より
■雇用形態は「嘱託/契約社員( 64.2%)」、契約期間は「1年間以内(48.6%)」が最多
■再雇用で給与はどれくらい下がる!?「定年時の半額以下に減った」が4割
■再雇用後の仕事は想定の範囲内!?
「給与」は4人に1人が「全く想定通りではなかった」と回答
■「仕事内容」や「勤務時間」は満足度が高い一方、「給与」は7割以上が不満
■給与への満足度が低いほど転職を検討
「全く満足していない」方では3割が検討中と回答
<調査概要>
有効回答数 500名(勤めている会社で定年を迎え、現在会社の「再雇用制度」を使って働いている全国の60~65歳の男性)
調査期間 2019年11月7日~2019年11月11日
調査方法 インターネットリサーチ
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(株式会社マイスター60/12月9日発表・同社プレスリリースより転載)