10月1日時点の20卒就職活動調査 ~キャリタス就活2020 学生モニター調査結果(2019年10月)
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2020年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、10月1日時点での就職活動に関する調査を行いました。(調査期間:2019年10月1日~9日、回答数:1,127人)
1.10月1日現在の内定状況
○内定率は90.5%。8月調査(88.2%)から2カ月間の伸びは2.3ポイント
○就職活動終了者は全体の88.2%で、前年同期(87.5%)よりやや増加。継続者は1割強
2.就職先が決まっていない学生の今後の予定
○「就職先が決まるまで就職活動を続ける」56.1%
○「大学院進学」が2割超。理系男子の半数が選択
3.中小企業への選考応募状況
○中小企業の「面接試験を受けた」経験をもつ学生は57.3%。年々減少傾向
○受けた理由は「やりたい仕事に就ける」46.8%、受けていない理由は「給与・待遇が良くない」44.3%、
4.内定後のフォローと内定者研修
○企業に望むフォローのペースは「1カ月に1回程度」30.0%、「2カ月に1回程度」25.0%の順
○内定期間中の研修や課題には56.6%が賛成。文理差は小さいが、文系学生でより肯定的
5.就職活動の費用
○平均136,867円。前年調査より約千円増加するも、最安だった前年に次ぐ低い金額に
○「全額自分で工面した」41.9%、「親に出してもらった(返済しない)」48.3%
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(株式会社ディスコ /10月31日発表・同社プレスリリースより転載)