20卒学生、インターンシップ参加者は全体の92.4%。「本選考を受けた」学生は39.9%、「内定を得た」は8.1%~『20卒学生の2月1日時点の就職活動調査(キャリタス就活2020 学生モニター調査結果)』:ディスコ
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2020年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、2月1日時点での就職活動に関する調査を行いました。(調査期間:2019年2月1日~6日、回答数:1,322人)
1.就活解禁1カ月前の不安
○「希望する企業に内定をもらえるか」76.1%、「内定をもらえるか」69.4%の順
○男子に比べ女子で全体的にポイントが高く、不安の大きさが表れています
2.2月までの就職活動準備状況
○「自己分析」80.3%、「業界研究」74.9%、「就職準備イベントに参加」74.7%の順
○前年同期調査に比べ「イベント参加」「企業研究」の伸びが目立ちます
3.インターンシップの参加状況と2月の参加予定
○インターンシップ参加経験者は全体の92.4%。前年同期調査(86.6%)よりさらに増加
○平均参加社数7.2社のうち、就職したいと思った企業は2.2社でした
4.現時点の志望業界
○「明確に決まっている」34.4%。「決まっていない」は21.3%で前年より6.6ポイント増
○志望業界1位「素材・化学」、2位「情報・インターネットサービス」、3位「医薬品・化粧品」
5.2月1日時点の本選考受験状況と内定状況
○「本選考を受けた」39.9%。受験社数は平均2.7社。インターンシップ参加企業が中心です
○「内定を得た」8.1%。前年同期(4.6%)を3.5ポイント上回る
6.エントリーを決めている企業
○「エントリーを決めている企業がある」90.1%。決めている企業の数は平均10.3社
○就職先候補の判断材料は「仕事内容」がトップ。「奨学金支援制度」は対象者の4割が意識
7.ゴールデンウィーク中の採用活動への意見
○「ぜひやって欲しい」19.7%、「やむを得ない」41.6%。「やらないで欲しい」が38.7%
8.Uターン就職の希望状況
○Uターン就職希望者は27.6%。「出身地・地元が好き/暮らしやすい」が理由のトップ
*調査詳細は同調査レポートをご覧ください。
【調査概要】
調査対象:2020年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数:1,322人(文系男子450人、文系女子381人、理系男子325人、理系女子166人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2019年2月1日~6日
サンプリング:キャリタス就活2020学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)
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(株式会社ディスコ https://www.disc.co.jp/ /2月15日発表・同社プレスリリースより転載)