高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりの事例を募集します~平成31年度「高年齢者雇用開発コンテスト~生涯現役社会の実現に向けて~」を実施(厚生労働省)
厚生労働省では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構と共催で、高年齢者が働きやすい職場づくりの事例を募集する、平成31年度の「高年齢者雇用開発コンテスト~生涯現役社会の実現に向けて~」を実施します。
これは、高年齢者雇用の重要性に関する国民や企業の理解の促進と、高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりの実践やアイデアの普及を目的としたもので、昭和61年度以降、毎年行っています。
応募対象は、希望者全員が65歳まで働ける企業です。高年齢者が働きやすい職場環境作りや、新たな職場・職務の創出など、年齢にかかわりなく生涯現役でいきいきと働くことができる職場にするための改善策や創意工夫事例を募集します。
応募期間は、平成30年12月26日(水)から平成31年4月15日(月)までです(当日消印有効)。応募のあった事例のうち、特に優れたものについては、10月の「高年齢者雇用支援月間」中に表彰する予定です。
■別添 平成31年度高年齢者雇用開発コンテスト ~生涯現役社会の実現に向けて~[PDF形式:135KB]
【照会先】
職業安定局 雇用開発部
高齢者雇用対策課
課 長 野村 謙一郎
課長補佐 樫村 拓郎
(代表電話)03(5253)1111(内線5823)
(直通電話)03(3502)6779
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/ /12月26日発表・報道発表より転載)