転職活動者に聞く、企業に開示してほしい項目は「配属される職場の具体的な仕事内容やミッション」~『「リクナビNEXT」登録者アンケート』:リクルートキャリア
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)は、転職情報サービス「リクナビNEXT」の登録者を対象にアンケート調査を行いました。
その結果の一部をご報告いたします。
【調査結果】
●企業に開示してほしい項目のトップは「配属される職場の具体的な仕事内容やミッション」
●面談・面接の際に要望したい項目のトップは「配属される職場⻑と直接会話ができる場の設定」
【調査結果解説】求職者は、より"職場"の具体的な情報を求める傾向に
従来の転職活動は、主に"会社とのマッチングの【就社】"や、"職種とのマッチングの【就職】"といったものが強かった。しかし、企業内の業務細分化、特殊性・専門性の⾼度化により、同じ業種や職種でも、求められる成果や仕事の進め⽅が異なるといった変化が⽣まれている。
加えて、個人の働き⽅に対する価値観の多様化を背景に、入社後のとまどいを避けるため、人事との対話だけでなく、"職場⻑との具体的なミッションの摺り合わせを求める【就職場】"の傾向が強くなっていると思われる。
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /1月23日発表・同社プレスリリースより転載)